【22卒】ライオンの技術職の最終面接詳細 体験記No.17700（京都大学大学院/女性）（2021/8/19公開）

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最終面接なので、ライオンに入社したいという熱意を示すことが最も重要だと感じました。また、入社後のキャリアプランや、どんな部署で何をやりたいかということを詳しく聞かれたので、具体的なイメージを持って分かりやすく説明するとベストだと思います。また、時事問題や直近のニュースなどから現代社会の問題を自分なりにまとめ、それを志望動機に盛り込んで話したところ、非常に好印象を持っていただいたように感じました。緊張感のある面接ですが、堂々と自信を持って受け答えをすること、論理的に分かりやすく話すことが大切だと思いました。

緊張感のある面接だったが、圧迫感は感じなかった。物腰の柔らかい口調で穏やかに話してくださり、学生の本質を見るよう真剣に話を聞いてくれているように感じた。

なし

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ライオンに対してあなたが持っているイメージを教えてください。

社員の方々ひとりひとりの「イノベーション」を何よりも大切にしているイメージがあります。私は御社のインターンシップを通して、「常に生活者視点で消費者ニーズを徹底的に分析する姿勢」「技術の融合により革新的な商品を創出する開発力」「多様な人材がイノベーション創出に挑戦する風土」の３点を体感しました。そのため、社員の方々が多様なニーズに応えるやりがいを感じながら仕事をしていらっしゃると感じました。また、イノベーションラボの開設にも象徴されているように、常に現状に満足せず、生活者のニーズに寄り添った製品の創出に挑戦し続けている印象です。そのためにも、社員の方一人ひとりが明確な目標意識を持って、チームの力を最大化していると感じています。

ライオンの企業方針で共感している部分と、ライオンに入社して携わりたい事業や研究部門を教えてください。

お客様満足を最優先とする消費者志向経営を推進しているという点に共感しています。インターンシップを通して、常に生活者視点でインサイトを徹底的に分析する姿勢を感じて、自分がアルバイト活動で心掛けてきた「お客様のニーズを分析して施策に還元すること」と共通する部分を感じています。
事業に関しては、ヘルスケア製品や機能性表示食品の開発に関心があります。私は現在、大学院で食品成分の○○○○効果について研究を行っているので、企業においても○○者層の健康増進やセルフメディケーションニーズに応える製品を生み出したいと考えています。そのため、大学で学んだ食品化学や皮膚科学の知識を活かすことができる、ヘルスケア製品や機能性食品の開発に興味を持っています。