【共感と解凍、スラスラ】【23卒】ライオンの営業・スタッフ職 経理・経営戦略コースの2次面接詳細 体験記No.30730（同志社大学/男性）（2022/6/16公開）

自宅

注意した点としてパーパスへの共感を意識した。対策の段階からしていたのでスラスラと解凍する事ができた。

柔らかい形ではありましたが、非常に形式的に質問を重ねられるだけの面接でした。特に、全体的な雰囲気としては可もなく不可もないです。

なし

なし

キャリアプランを教えてください。

私は将来「海外市場でも、日本の製品・サービスが持つ価値を正しく伝えられる」ビジネスパーソンになりたいです。それにより、貴社の製品・サービスの海外売上比率の拡大に貢献したいです。そのため、事業戦略（またはマーケティング）の部署を経験し、全社的な視座での戦略策定の経験を積みたいと考えています。また初期配属予定の経理部では、メーカー経理の特徴でもある原価計算に関わり、付随する経営判断についての理解も深めたいと考えています。MBAの取得も視野に入れており、業務で得る実践知と学びで得る理論知を多分に蓄えて、企業経営の根幹に深く関わると同時に、キャリアビジョンの実現にも全力を尽くしたいです。

キャリアについての質問はエントリーシートでも問われていたため対策がしやすかったと思います。座談会でもキャリアについての質問はいくらか出ていたので、具体的なイメージを持って話すことができれば非常に良いのではないかと思います。

LIONが行うべき新規事業について教えてください。

オンライン開催のインターンシップでも同じことをテーマに活動をしたが、それとは別の方向性の案を求められた。班活動の際などで違うアイデアを思いついておくか、その場で頭を回転させる必要がある。
案としては、高齢者の活動習慣化のサービスを提示し、具体的なアクションとして場の提供と運行バスの運転履行を提案した。ジャストアイデアすぎるものだったので、非常に難しいと感じた。高齢者の運動が習慣化されない原因として、一緒に行う人がいないからだという過程を立てたところまでは悪くなかったと思うが、実際にそれをクリアするための施策としてはふさわしくなく浅はかであったと反省する。ライオンについての企業理解と瞬発力が求められる問いだったと思います。