17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 立命館アジア太平洋大学 | 男性
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Q.
数ある企業の中から,弊社を志望いただきありがとうございます。 出光興産を志望した理由についてあなたの思いをご記入ください。 400文字以下
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A.
私は“インフラのインフラ”である石油の安定供給を通じて日本に貢献したいと考えている。私は両親が国政を通じて日本への貢献に努めてきた家庭に育ち、その環境は私に自分なりの日本への貢献について常に意識させてきた。グローバル化が進む中で、世界で通用する人材にことがその方法だと考え、現在の大学を選択した。グローバルに働き、99%を輸入に頼る石油の安定供給を達成することは“日本への貢献”、“世界で通用する人材”という自分の将来像に合致する。 また石油業界の中でも貴社を志望する理由は、貴社の大家族主義という社風に強く魅かれたからである。私は、貴社の大家族主義を参加した説明会や座談会から強く感じることができた。私は大学でAPU BUDDYという組織の初代リーダーを任され、その際に、家族であるかのように感じる風土を作ることを心がけた。なぜなら私はそれが真の団結を生み、最大の力を発揮できると考えたからである。 続きを読む
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Q.
周囲と協力し,成し遂げた経験についてご記入ください。また,その時の苦労やあなたが果たした役割を教えてください。 400文字以下
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A.
APUBUDDYという組織を初代リーダーとして改善したこと。 団体概要:世界中から派遣されて来る交換留学生を大学と協力しながらサポート 活動内容:担当留学生を1対1でサポート この団体は元々、大学が管理する組織であったが、留学生からの満足度が30%程度と低い組織に疑問を持った私は、学生主体にすることで活性化を図ろうと考え、大学と相談し、私は初代リーダーを任された。私は当初、積極的に行動したが成果は上がらなかった。その失敗から私は独りよがりだと気がついた。そこで私はメンバーに協力を仰ぎ、ヒアリングや意見交換を頻繁に行なった。そして解決すべき問題は目的意識の違い、また指針が無いことだと気付いた。そこで私は組織の理念を作り、目標を明確にし、組織としての成熟度を高め、個人の能力が発揮しやすい家族のような環境を作ることに努力した。また、自らが率先垂範するべく努力した。結果、留学生の満足度は80%まで改善された。 続きを読む
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Q.
あなたは生きる上でどんなことをいちばん大事にしていますか。きっかけとなった出来事や実践例があればあわせて教えてください。 400文字以下
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A.
挑戦すること 理由:挑戦することは現状の自分に出来ないことや、恐れるものに立ち向かうことであるため、決して100%成功するわけではない。しかし、それを成し遂げたときはその苦しみを忘れさせ、大きな自信を与えてくれる。成功の是非に関わらず、それがあるから頑張ることができ、生きていると実感する。 きかっけ:優秀な姉二人と常に自分を比べながら育ったため。 実践例:高校時代の部活選択の際、私はテニス部を選択した。なぜならテニスが強いと有名な友人がいたからである。彼は人間的にもすばらしく、仲の良い友人であった。そんな彼を超えたいと思い私はテニス部を選択した。最初の2年間は勝つことが出来ず毎回悔しい思いをした。しかし、そのたびに練習方法や戦い方を改善していった。その試行錯誤している瞬間はとても生き生きとしていたと思う。3年生になり、初めて彼に勝利したときの感動や達成感は今でも忘れることが出来ない。 続きを読む
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Q.
設問へのご回答ありがとうございました。設問への回答以外にあなたが自己PRしたいもの・メッセージがあればご自由にお書きください。
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A.
私は長期的な目標に向かって粘り強く努力出来る。交換留学生に選ばれることを大学に入学した時から目標として設定し、常に「留学中の自分」を想定して行動した。今の自分にゴールから逆算して何が必要であるかを常に考え実行した。具体的には、一番の苦手科目であった英語(TOEIC約450点から翌年には800点まで成長)。また、理想と現実の修正をするための短期留学、その資金作りのための、学業に支障をきたさない早朝5のアルバイト。外国人と多く接する団体への参加などを経て、無事交換留学に派遣され、充実した学生生活を送ることが出来た。 続きを読む