18卒 本選考ES
総合職事務系
18卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
自身のアイデアやネットワークを活かした提案営業により、自分自身の人柄が生きる、という仕事内容に興味を持っているからです。私は以下のアルバイトや、他にもサークルでの経験で、「相手の悩みや相談に対して、自分なりの解を提案すること」に注力し、その結果相手から満足していただけることにやりがいを覚えてきました。銀行や商社とは違い、自分事としてその提案に責任感を持てる点などに、素材メーカーならではの魅力を感じています。中でも、企業理念に表れている「他にできないことをやる」という貴社の心意気に共感しました。「自分にしかできない提案をし、それぞれの人柄を活かしたい」という私の想いを形にするためには、こういった精神が根付いている貴社が最も実現しやすいのではないか、と考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代やり遂げた経験
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A.
大学1年次からの小田急の乗車券カウンターでのアルバイトです。そこでアルバイトを始めてすぐは、机上研修で教わったマニュアル通りにお客様の旅行の相談に答えていました。しかしその対応では、深く突っ込まれると答えきれず、結局上司の力を借りるしかない時もありました。ただ、その度にお客様を待たせることになります。それを理由に、忙しいビジネスマンなど、途中で話を終えて帰られてしまうお客様もいらっしゃいました。そこで私は月に1~2回ほど箱根に行き、お客様の相談に答えるための引き出しを増やそうとしました。上司に申請すればバスなど無料で乗ることもできましたが、あえてお客様と同じ立場で巡りたいと、自腹を切りました。渋滞具合や乗換の便利さなどはもちろん、徒歩10分といえども、急坂で倍近くかかるといったことまで、現地に自らが出向くことで有益な情報や経験がたくさん手に入りました。これを繰り返していくにつれ、自分の力でお客様の質問に答えられる機会が次第に増えていきました。また、時間のロスなく迅速に答えられるようになっただけでなく、現地で自分が感じたことなど、細かい情報まで届けられるようにもなりました。この積み重ねにより、始めてから1年半後には、ついに社員も含めた職場内で、サービス取組み度15人中1位に選ばれました。このように、相手の満足のためにコツコツ努力する姿勢で、貴社に入っても知識を吸収し成長していきます。 続きを読む
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Q.
チャレンジしたが、うまくいかなかった経験
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A.
中国語検定2級を取得することです。そもそも、大学入学ではじめた中国語でしたが、学内でも随一の厳しい先生が担当になり、毎日1~2時間の勉強時間でもついていくのがやっとでした。しかしそういった環境下にいたことで、他の人よりも中国語の学習に力を入れる機会を得られたことを無駄にしたくないと思い、検定取得を目指しました。そこで、履修が終わった後には、まずは中国語検定3級を9割の高得点で取得し、続いて2級取得を目指しました。ですが、昨年の秋に2級を受けた結果は不合格に終わりました。通常2級合格のためには3級の勉強に加えて、さらに660時間の勉強が必要と言われています。にも関わらず、「自分は人よりもたくさん勉強したはずだ」という驕りがどこかにあり、わずか100日後の次の試験に、危機感もあまりないまま臨んだことが不合格の原因だと分析しました。大学のテスト準備などで、1日まったく中国語に触れない日もあり、能力の過信が大きな命取りとなりました。そこで現在は就職活動中ですが、以前の教訓を生かし、中国のドラマを欠かさず見るなど、中国語に触れる機会を作っています。就職活動の終了後、謙虚な気持ちで勉強に努め、今度こそ2級に合格してみせます。この経験で私は、「初心を忘れることや、継続しないことの怖さ」を学びました。 続きを読む