18卒 本選考ES
総合職事務系
18卒 | 早稲田大学 | 男性
-
Q.
学業で力を入れたこと
-
A.
座学に留まらず、実際に見聞きすることです。大学1年次の英語の授業で、発表の準備のために沖縄まで赴きました。絶滅危惧種の保護についてで、ヤンバルクイナという沖縄の鳥を最初は授業の資料やインターネットで調べただけでした。しかし事前提出の資料は60点でした。そこで私は、当事者の気持ちや、自分が肌で感じたことも必要だと考え、沖縄の研究員から話を伺うなどし、それを資料に盛り込みました。結果本番では、クラスメートから現状や課題がイメージしやすかったと意見をもらい、評価も90点まで上がりました。このように机上で物事を進めるのではなく、舞台となる現地での実体験が伴うことで、周囲の評価を勝ち取れることを学びました。 続きを読む
-
Q.
学業以外で継続的に取り組んでいること
-
A.
何事も自分事として捉えることです。この心がけの契機は、3年間続けているアルバイト先の上司が、社員と区別せずに扱ってくれるからです。始める前は、「アルバイトは与えられたことだけやればいい」と考えていました。しかし、上司の接し方により、お客様からの苦情対応や複雑な依頼も、どうすれば相手に納得してもらえるか、喜んでもらえるかを自分の頭で考える意識が芽生えました。怒っているお客様の話はまず真剣に聞くこと、同行するかのようにお客様と旅の計画を考えることなどを意識しています。すると職場15名の中で、サービス取り組み度トップに選ばれました。自分のことのように、相手と本気で接し合うことの大切さを感じています。 続きを読む
-
Q.
大林組でやりたいこと
-
A.
建て終わった後にまで責任をもって向き合うことで、お客様との信頼を深めていく仕事に携わりたいです。具体的には、完成後もリニューアルやマネジメントを通して、お客様と一緒に課題解決をサポートできる営業であったり、以降の管理・運営を通して利用者を支えたいです。これらは、役割を最後まで全うできるという私の強みを生かせば、成功に導けるのではないかと考えています。貴社の事業領域は建設だけに留まらず、アフターサービスの分野にも秀でた技術を持ち、これから先建築物のトータルサービスを一層拡充しようとされています。貴社でなら自分の強みを生かしつつ、今までの経験に根差したやりたいことも実現できると考えます。 続きを読む
-
Q.
建設業に興味を持った理由
-
A.
私は①現場が最も大切な舞台であるということと、②「人柄が問われる営業」という仕事に魅力を感じたからです。①について、私は社会人になっても、常に最前線へ足を運ぶ習慣を継続したいと考えています。現場に通うことで、現場の想いや状況を常に心に刻みながら仕事ができると思いました。②については、メーカーのように製品をアピールするのではなく、自分の人柄が生かせる仕事に就きたいと考えています。建設業は完成物を売り込むのではないため、契約時にあるものは互いの信頼関係だけだと伺いました。こういった点で担当者自身の付加価値が求められる建設業でなら、自分のやりたいことと一致すると考えました。 続きを読む