18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
学生時代やりぬいた経験
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A.
大学1年次から3年間、本気でお客様に寄り添った、小田急の乗車券カウンターでのアルバイトです。初めてすぐは、机上研修で教わったマニュアル通りにお客様の旅行の相談に答えていました。しかしその対応では、深く突っ込まれると答えに詰まり、上司の力を借りるしかありませんでした。そこで私は月に1~2回ほど箱根に行き、お客様の相談に答えるための引き出しを増やそうという取り組みを継続しています。上司に申請すればバスなど無料で乗ることもできましたが、あえてお客様と同じ立場で巡りたいと、自腹を切りました。渋滞具合や乗換の便利さなどはもちろん、徒歩15分といえども、急坂で倍近くかかるといったことまで、現地に自らが出向くことで有益な情報や経験がたくさん手に入りました。これを基にお客様に細かい情報を届けることができ、サービス取り組み度15人中1位に選ばれました。また、自分のメモを全員が共有できるよう、職場に置くことを提案しました。すると上司も情報を追加してくれるなど、職場全体でお客様の満足度向上に努める機運が高まっています。この経験から、「机上で考えることよりも、現地に足を運んでみる行動力」の大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
総合不動産デベロッパーの志望理由
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A.
人々に最も身近なところで、お客様の不安を取り除き笑顔を作り出せる業界だと思ったからです。私はアルバイトやサークルなどで、相手の不安を取り除き、笑顔を作り出すことで信頼を得てきました。そこで、①「多くの人々に影響力を与えられる業界」②「一般的に、人々にとって最も身近にある業界」の2つを考えました。そういった業界を選べば、これまでよりもたくさんの人々の悩みを解決することに全力で取り組め、そしていたる場面で笑顔や信頼を生み出すことができると思ったからです。そして行き着いたのが、“総合不動産ディベロッパー”という業界でした。住宅を筆頭に、ビル、商業施設、ひいてはレジャー施設までを手掛け、まさに24時間365日、いかなる時でもたくさんの利用者のすぐ隣にあるのは、これしかないと感じました。人生の様々なシーンでお客様から頼られ、その人生を豊かにする、という私の希望を叶えるのに、最も近い業界だと思っています。 続きを読む
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Q.
東京建物の志望理由
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A.
お越しいただいていた社員の方から、誠実な人柄が伝わってきたからです。説明会冒頭で改まってあいさつをされることや、ディベロッパーの大変な部分まで貴社のすべてを包み隠さず話してくださることに、たかが学生に対しても一生懸命向き合ってくれる懐の深さを感じました。そういった相手への本気度が、採用活動にまで根差している点に触れたことで、お客様第一の建物づくりができる環境に最も近いのが貴社だと考えました。 続きを読む
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Q.
東京建物で成し遂げたいこととその理由
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A.
真摯にすべての人と向き合うことです。取引先やお客様から面倒な依頼や、上司から雑用を頼まれることがあっても、それは、周りが自分のことを頼ってくれているという証拠でもあるはずですので、そんな周囲の期待を裏切ることのないよう本気で一つ一つ取り組みます。これだけは、私自身がどんなに仕事が忙しい時や、仕事に慣れが出てしまうことがあっても、死ぬまで忘れずに心がけたいと思います。こういった価値観にこだわる理由は、信頼関係が生まれることの原点が、“当たり前のことをこなすこと”だと考えているからです。一人一人に真剣に向き合い、相手からいただいた感謝の一言一言の積み重ねが、いずれ“信頼”に変わるはずです。 続きを読む