17卒 本選考ES
技術総合職
17卒 | 大阪大学大学院 | 男性
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Q.
大学時代に最も頑張ったことや、やり遂げたことについてご記入下さい。
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A.
私が所属するテニスサークルは未経験者が多く、テニスが強いサークルではありませんでした。そこでサークル全体の技術向上に向け対策を考えました。経験者が未経験者に指導できる環境づくりとしてフォーム研究会を創設しました。動画撮影しながら練習する機会を定期的につくり、その結果、サークル対抗戦での優勝につながりました。 続きを読む
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Q.
当社を志望する理由をご記入ください。
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A.
化学のものづくりを通して、人々の暮らしに豊かさを与えたいと考えています。説明会に参加した際に、世界シェア1位の製品が多く、売り上げの50%をそれらの製品が占めていることに驚きました。そのような他人がやれない新規的な研究かつ生活で重要な役割を担う製品を開発し続ける貴社の技術力に大変魅力を感じています。更に、時間をかけてでも粘り強く開発を続けるということを伺い、難しい課題であるからこそ得られる面白さを体感したいと思います。 続きを読む
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Q.
今までの人生で直面した一番大きな「壁」と、その「壁」を乗り越えるために行なった工夫と行動を、理由とともに具体的にご記入ください。
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A.
大学受験で、大きな壁に直面しました。私は高校卒業後、1年間浪人を経験して大阪大学に入学しています。1回目の入試では、合格点まで10点足りずに不合格に終わりました。1年間浪人するという事実は受け入れ難いものでしたが、足りない部分を補うために必要な時間だと覚悟を決め切り替えました。まず原因を考えると、苦手科目の数学の点数が低いことにありました。受験前から苦手であることに気づいていたのですが、得意科目の化学や物理を勉強する方が楽しいために、苦手克服から逃げていました。そのため、浪人してからは徹底的に苦手と向き合い、勉強時間の半分を数学に割くようにしました。理解できない問題は積極的に質問し、中途半端で終わらすことをせず分かるまで聞くようにしました。このように中途半端なことをしての後悔を避けるために、納得いくまで徹底し、これを1年間続けました。この結果、2回目の受験で数学に臆することなく取り組み、合格点に達することができました。この経験から、困難な壁に直面した際には、徹底して納得いくまで壁にぶつかるということを心がけています。 続きを読む
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Q.
あなたの将来の目標、またそれを達成するために解決すべき課題を挙げ、課題解決のため今後どのように行動していくか、具体的にご記入ください
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A.
世界№1製品の事業のトップに立ちたいと考えます。そして人を成長に導ける人になり、貴社の発展に貢献する重要な1ピースとなりたいです。そのために、まずは自身のスキルを高める必要があります。これは徹底して納得いくまで開発に取り組むことで身に付けたいです。更にトップに立つためには、人のことを理解できる力が必要であり、現段階の研究生活から、他者とのコミュニケーションを意識的に行うことが大切だと思います。所属する研究室には留学生が10人以上在籍しているため、積極的に交流し、研究に必要なコミュニケーション能力を向上させていきたいです。 続きを読む