20卒 インターンES
総合職
20卒 | 大阪大学 | 男性
-
Q.
①あなたの一番のアピールポイントを具体的なエピソードと共にご記入ください。(500字以内)
-
A.
私は、周囲を巻き込みつつ課題解決のために主体的に行動することができます。 この強みは、法学研究会というサークルの部長として、部員が学園祭に参加したくなる環境を整えたという経験において、最も発揮されました。 毎年、学園祭で模擬店を出店するのが私たちのサークルの慣例となっているのですが、私が部長に就任した当初は、日頃の活動に参加する人が総部員の約40%であり、そのことが学園祭に対する温度差を生んでいました。 そこで私は、サークルの収入の大部分を占める模擬店運営利益を、できるだけ多くの部員と協力して獲得したいと思い、上記温度差を解消するため、(1)マンネリ化していた日頃の活動を改革し、(2)部員の学園祭に対する当事者意識向上を目指した、商品の試食会を開催しました。 上記二点を行うにあたり、自ら積極的に部員に対してコミュニケーションを図ることを意識したところ、これらの試みにより、日頃の活動の参加人数が増え、学園祭に対する具体的なイメージを多くの部員と共有できるようになりました。 その結果、総部員の約90%が売り子や調理担当として学園祭に参加してくれました。 続きを読む
-
Q.
②あなたはNTT都市開発のインターンシップでどのようなことを学びたいですか。 そのように考える理由も併せてご記入ください。(500字以内)
-
A.
私が貴社のインターンシップにおいて学びたいことは、周辺住民のニーズや思いを汲み取った街づくりをするにあたって、貴社が大切にしている考え及びその苦悩です。 私は、街づくりを通して社会や地域に貢献できるデベロッパーという仕事に興味を抱いています。そのきっかけは、高校時代、自宅の最寄り駅周辺に地下商業施設ができたことです。その施設は駅周辺に人の流れをもたらし、イベントなどを通して街の活気を取り戻しました。しかしその賑わいは長続きせず、半年後にはもとの閑散とした状態に戻ってしまいました。その施設内の店舗が住民のニーズを満たすものではなく、住民の思いを十分に汲み取ることができていなかったことが原因として挙げられると考えています。 こうした経験から私は、住民の方のニーズや意思を反映した街づくりをしたいと考えています。そこで、元清水小という地域の方に愛された建物をそのまま活かし、ホテルとして活用する計画を推進するなど、住民の方々と誠実に向き合い、街づくりを行う貴社において、そういった住民の方々の思いを汲み取る際に大事にしている点、またそれに付きまとう苦悩などについても学びたいと考えています。 続きを読む