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- A.
株式会社インターネットイニシアティブの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2019卒株式会社インターネットイニシアティブのレポート
公開日:2019年4月11日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 技術職
投稿者
- 大学
-
- 日本大学
- インターン
-
- トヨタシステムズ
- Sky
- 三菱UFJインフォメーションテクノロジー
- SBテクノロジー
- 三菱総研DCS
- 伊藤忠テクノソリューションズ
- 都築電気
- 東京海上日動システムズ
- NOK
- ネットワンシステムズ
- NECソリューションイノベータ
- 入社予定
選考フロー
企業研究
SIerの中での大別(独立系、メーカー系、ユーザー系)を把握した上で、独立系のメリット・デメリットを押さえておくこと。さらに独立系の中でもIIJの強みや事業領域に目を向ければ志望動機や、やりたい事の差別化は難しくないと思う。IIJは事業の範囲が広範囲に渡るため、入社後に何をしたいかがきちんと話せる様でなければ面接の受け答えで苦戦すると思う。調べる範囲は会社のHPで充分に調べられると思うので興味のある分野は深く、他は浅く把握しておくべきだと感じた。ネットでの情報収拾が多かったが口コミサイト(Vorkers、就活会議、キャリコネ)なども社風を推し量るための情報が多く、ベンチャー気質であるとの印象を受けた。
志望動機
大学へ進学する前からコールセンターで働いており、ある時大規模なシステムの入れ替えを経験しました。多くの方が数ヶ月かけて作成したシステムを使いましたが、とても使いづらい仕様で私は非常に不満を持ちました。なぜ、このようになってしまったのかと自分自身で調べていくうち、開発や保守の工程ではなくユーザーからのヒアリングと要件定義の工程である上流工程の部分が原因であるとの結論に至り、SIとエンジニアの存在を知りました。その後、自身で開発工程と下流工程の仕事を経験し自身の適正も確認した上で上流工程エンジニアになりたいと結論付けました。貴社では法人向けの通信業のみならず、SI事業、toC向けにMVNOなど多岐に渡る展開をしており、上流工程エンジニアとして携われるサービスが豊富にあることからエンジニアとしてのキャリアパスが豊富にあると感じ志望しました。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2018年02月
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年02月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
学生時代をふりかえって、1番情熱を傾けて取り組んだことを教えてください。
ES対策で行ったこと
他企業で通過率の高いエピソードを使用し、情熱を傾けた事に対しては面接で使うエピソードは一番手に書いた
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2018年02月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
事前に模擬演習を書籍で何度かやった程度。
WEBテストの内容・科目
言語、非言語、性格検査
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年03月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
特に学生時代にやってきたことを深掘られたので、コールセンターの具体的な内容からエンジニアの仕事にどう活かせるか説明できた点
面接の雰囲気
面接官は温和な印象を受けた。面接の時間が短い為、質問のテンポは他企業よりも早く感じた。それに合わせて端的に答えた。
1次面接で聞かれた質問と回答
話を聞くとSE、セールスエンジニアのようなイメージだがあなたの興味としては、話す:開発の割合はどのくらいか?
仰る通りで話す比率の高いセールスエンジニアや上流工程で顧客と対話するエンジニアを志望しています。どちらかと言えば手を動かすエンジニアとして開発に注力するよりも、顧客との最前線に立ち、要件定義や折衝をする役割の方が志望動機にもあったコールセンターで働いてシステムの入れ替えを経験し、自分が課題を感じた部分の原因やコールセンターで培ってきた「お客様の漠然とした要望をヒアリングし解決に導く仕事」である点により近いと感じているためです。そのため、これから自分自身で質の良いものつくりがしたいと思った時に自分がこれまで磨いた仕事経験からもセールス寄りのエンジニアや上流工程のマネージャーでの適性を感じています。
コールセンターと上流工程エンジニアは何が違うと思う?
どちらも顧客との折衝や調整の為、対話をする役割であるという点は同じだと思います。しかし、コールセンターはある程度の業務フロー(マニュアル)が定まっており、対応する内容も短期的なトラブルシューティングを担う部分が多く、自分のみで完結する様に切り分けられています。一方で上流工程エンジニアは顧客の気付いていない課題や長期的な視点に立ちつつ、システムの提案・要件定義をする為より顧客視点が求められ、仕事内容も一人では完結せず自社側もチームでプロジェクトを進める場合はほとんどであると感じています。私は学生時代の成功体験からチームで物事を進める環境で力を発揮してきたため、上流工程エンジニアの方がより良い結果を出せると思います。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2018年03月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事/現場リーダー2名
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
学生時代に力を入れた事に対して、どんな適性があると判断されれば評価されるかを把握してアピールを行なった事。
面接の雰囲気
多少厳かな雰囲気ながらも、緊張して言葉に詰まった時は時間を与えてくれたりなど優しく配慮していただいた。
2次面接で聞かれた質問と回答
上流工程エンジニアとしてどんなシーンで活躍していると想像するか
お客様とシステムの導入段階で何を作成するか、実装するか、納期はどうするか予算を元に話を進めているイメージがあります。手を動かすエンジニアとして開発に注力する印象はあまりなく、顧客との最前線に立ち、要件定義や折衝をする役割の方が自分がコールセンターで課題を感じた部分の原因やコールセンターで培ってきたスキルがより活かせると感じています。自分がこれまで磨いた仕事経験からもセールス寄りのエンジニアや上流工程のマネージャーでの適性を感じています。ただし、必要があれば開発に参画したり、協力会社や自社の開発部隊に指示を与える役割でもあると感じている為、話の内容を理解するだけの経験を下流工程から積んでゆく必要があると思います。
学生時代頑張った事について教えて下さい、苦手な短所に対して課外活動でどんな工夫をしたか
法律討論サークルにて全国制覇を成し遂げた事です。全国大会入賞を目指した討論をしており、各校選抜した代表者が立論、他校への質問それぞれを採点し競う競技でした。最初は全国大会に出場できず、私は最後まで代表にはなれませんでした。しかし、結果を出すために組織貢献しようと思い直し現状を分析した結果、部員が検討に割ける時間に差がある事に気付きました。そこで、立論と質問で検討班を構成し分業する事、部員の検討に割ける時間を調べて偏りが出ないよう配属を進言し取り組んだ結果、最後の大会で両部門の全国制覇を成し遂げる事が出来ました。この経験で組織効率を改善しチームで同じ目標に取り組む事で成果を出せる事を学びました。苦手な箇所としては人に指示を与える前にスムーズに聞き入れてくれる様、相手の状況を把握する必要があった点で、私は友人関係などからしての状況を聞き出し振り分ける量を調整したり説明を入れていました。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年04月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事/現場リーダー/役員
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接だが、志望度に関しての質問はなかった。その分エンジニアとしての素養や、文系からついていけるかどうかは見られていたと思うので職種理解や適性があることをアピールした。
面接の雰囲気
かなり温和な印象を受けた。役員の個性が出ていたのでそう感じたのかもしれない(面接後に人事がそう言っていた)
最終面接で聞かれた質問と回答
IT業界に対してどんなイメージを持っているか、どんなところが魅力か
私がIT業界に抱いているイメージとしては、サービスや製品がハードウェア以外は基本的に目に見えないものである分、時間・距離・国境を飛び越えて繋がったりサービスを提供できたりすることができる為、お客様や困っている他者に対して等しく変化をもたらすことが可能な業界であると考えています。その為、相手の課題に対していち早く対応することが出来る点や、物理的なサービス・物よりも気候や場所に関係なくスピーディに提供できる点が魅力に感じています。また働き手としても条件次第で場所に関係なく仕事が出来る為、リモートワークや働き方改革の担い手や先導者として他業界を引っ張れる素養がある点もこれからの情勢を踏まえて魅力に感じています。
今取り組んでいる専攻(研究・ゼミ)内容について、説明して下さい。
税法ゼミに所属しており、3年次は税法や時事問題に関するディベート活動をしていました。私のゼミでは賛成役と反対役それぞれに無作為に選んだ4名がチームを組み、残りはオーディエンスに回るという方式で進行していました。そこで私はオーディエンスに対して自チームの主張が通るよう2つの工夫をしました。1つ目は大学生の生活環境で喩え話を展開しつつ相手の反応を見て話す速度を調整したりジェスチャーを交えた点。2つ目はそれらを考慮したプレゼンをするため、自チームの主張構成を切り分けて個々の担当を設定し限られた時間内で最大限主張の質を高めた結果、年間を通して全勝する事が出来ました。チームでの意見を吸い上げて発表する段階はエンジニアと似ていると思います。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
職種別採用なので、その職種に適性があるかをかなり見られていると思います。相手の質問には必ずそれを探る意図があるので外さない様にするといいです。
内定に必要なことは何だと思うか
IIJは非常に事業領域が広く、多様な人材が集まると想定されます。しかし、その中でもベンチャー気質で新しい事に挑戦する社風なので、保守的な思考ではなく失敗を恐れずチャレンジする人や手を挙げれる人を好むと思います。自分の性格を変えるのはなかなか難しいですが、自分の持っている一面の見せ方は角度を変えるだけでどの様にも見せられると思います。面接の時にはそれを意識してIIJが好む人材像を適切に捉えているアピールだと割り切りましょう。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
職種理解と適性があるかだと思います。エンジニアにも種類があるのでどんなエンジニアとして何の事業に貢献したいか、そればどの部署か、それに適性があると判断される人はどんな特徴があるか。説明会ではざっくりと職種について触れるだけなので、自分でその辺りを整理して面接に臨むようにしましょう。きちんと説明する事が出来るのも大きな要素なので誰かに練習相手になってもらい、初めての人でも理解できる内容に落とし込むことも忘れずに。
内定したからこそ分かる選考の注意点
役員の方次第では、非常に抽象的な質問が飛んできます。私がそうでしたがこれは準備が難しいので日頃からITに対してアンテナを張ったり、他企業を受けておくと理解が深まると思うのでIIJ以外にも受けておきある程度慣れておくと理想です。
内定後、社員や人事からのフォロー
特にありませんでした。受けたい企業があれば待ってくれます。柔軟です。
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インターネットイニシアティブの 会社情報
会社名 | 株式会社インターネットイニシアティブ |
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フリガナ | インターネットイニシアティブ |
設立日 | 1992年12月 |
資本金 | 255億1800万円 |
従業員数 | 5,141人 |
売上高 | 2760億8000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 鈴木幸一 |
本社所在地 | 〒102-0071 東京都千代田区富士見2丁目10番2号 |
平均年齢 | 37.6歳 |
平均給与 | 738万円 |
電話番号 | 03-5205-6500 |
URL | https://www.iij.ad.jp/ |
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