
23卒 本選考ES
技術職
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Q.
学業・ゼミ・研究室などで取り組んだ内容(全角300文字以内)
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A.
【〇〇のもつ〇〇代謝酵素に関する研究】 〇〇は様々な生理活性を持つ機能性物質であり、ヒトが経口摂取で取り込んだ後、〇〇により代謝される。これまでにその代謝経路の一部は明らかとなっているが、代謝を担う酵素は未知である。〇〇の有効利用を行う上で体内での代謝の理解は重要であるため、私は「〇〇が持つ〇〇代謝酵素の同定と機能解明」を目指して研究を開始した。これまで、目的酵素の同定・精製に初めて成功し、現在は機能解明を進めている。 将来的に、同定酵素を用いて、直接・間接的により優れた影響を与える代謝産物を大量生成できれば、サプリメントや健康食品などへの応用が期待できる。 続きを読む
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Q.
自分を一言で表現(全角50文字以内) こちらの設問で「自分を一言で表現」した上で、次の設問で自己PRをお願いします。
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A.
【歩く向上心】 続きを読む
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Q.
自己PR(全角300文字以内)
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A.
常に「向上心」を持ち、自身に還元できることを探すよう心掛けている。この姿勢は「課題発見・解決力」という最大の強みに繋がっている。 私の強みは個人では研究における「○○」、集団の中ではアルバイトにおける「○○」など、自他ともに様々な場面で役立ってきた。例えば「○○」では、日常の会話でも向上心をもって新たな発想を探す姿勢から新規テーマの立案に至り、これを提案することで自身のサブテーマ確立に繋がった。貴社でも、向上心から生まれた「課題発見・解決力」という強みを活かし、どのような問題にも自身やチームにできる最大限を模索して諦めず挑戦することで、新たな製品を協創したい。 続きを読む
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Q.
これまでの人生の中で最も打ち込んだこと(全角500文字以内)
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A.
【サイエンスカフェにおける新規参加者の獲得】 私は科学の面白さを世に広めたいという思いから、講師や参加者の対話型イベントとして同じ目的で活動するサイエンスカフェ運営に参加した。しかし、活動を行う中で学生の参加数に対し、ターゲットである普段科学の話題に触れない一般の方の参加数が少ないことに気づいた。私は、認知度の低さが原因であり、これまで行われていなかった学校外部への宣伝活動が必要だと考えた。そこで広報担当に立候補し、1宣伝活動のための組織内協力体制の構築、2駅前や近隣学校へのポスター、SNSを用いた宣伝強化を行った。1では、継続的に宣伝活動を行うため、組織内で話し合いの場を設けて問題と原因を共有し、共通認識を作るとともに、自身が率先して動いて意欲を見せることで組織全体の協力体制を作った。また、2ではターゲットを中高生と定めることで、より伝わりやすいポスター作りを意識した。1年間活動を続けた結果、一般参加率を1割から5割まで飛躍的に向上させることに成功した。 この経験から、「積極性を持ちながら、コミュニケーションを取って協働できること」が課題解決への近道と学び、提案実現力に繋がった。 続きを読む
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Q.
これからの人生でチャレンジしたいこと(全角300文字以内)
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A.
食を通して人々の生活を豊かにしたい。 私は震災に遭い、ライフラインが途絶えることで日常が失われ、大きなストレスから体調を崩しそうになった。そんな中、支えとなったのが食であり、おいしい食事が人の心を支える最良の手段であると痛感した。この経験から、食に携わり、人々の心の支えることで生活を豊かにしたいと考えるようになった。その実現のために、ただおいしいだけでなく、食を通じた体験を楽しめることが重要だと考えた。そのため、貴社の「味付けオイル」のような、使って楽しい新たな文化の実現に貢献したい。これにより、多くの人々が食にこれまで以上の楽しみを見出せるようになることで、生活が豊かになるよう努力したい。 続きを読む
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Q.
興味のある仕事内容を選んだ理由・当社への志望理由 (全角500文字以内)
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A.
「人々の心を支える製品を作る」という目標のため、貴社の研究職を志望する。 目標実現には、多様化する食のニーズに応えるバリエーションや、それを高品質で生み出し続ける「技術力・挑戦心」が不可欠だと考える。そんな中、貴社は油脂事業において圧倒的シェアを誇る確かな「技術力の基盤」をもっている。また、それで満足することなく付加価値を通じて「おいしさ・楽しさ・健康」を実現しようとする、「価値創造への挑戦心」がある。さらに、ファインケミカル事業を通じて幅広く油脂を活かしており、自身の発案により新たな観点から目標実現に近づくことができる「可能性」もある。このような理由から、目標実現のために貴社以上の環境はないと考え志望した。また、研究職を志望するのは、全ての製品開発の根幹に携わることができると考えたからである。私は特に基礎研究に興味を持っており、食と化学の両製品へ応用可能性の広がりはやりがいに繋がると感じた。 普段の研究から大切にしている「積極的なコミュニケーション」を継続することで、日常の何気ない会話から様々な成長や着想を得るよう努力しつつ、より円滑な協働を行い、目標実現を目指したい。 続きを読む