
23卒 本選考ES
技術系
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Q.
あなたはこれまでどのようなことに最も力を入れて取り組みましたか? 具体的な行動や工夫を踏まえて教えて下さい。またその経験で何を得ましたか? 【全半角300字以上400字以内】
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A.
【サイエンスカフェでの新規参加者の獲得】 科学の面白さを世に広める目的の対話型イベントであるサイエンスカフェ運営に参加していた。だが、本来の目的層である、普段科学の話題に触れない一般の方の参加数が少ないことに気づいた。私は、認知度の低さが原因であり、これまで行われていなかった学校外部への宣伝活動が必要と考えた。そこで広報担当に立候補し、1宣伝活動のための組織内での協力体制の構築、2駅前や近隣学校へのポスター、SNSを用いた宣伝強化を行った。特に1では、継続的に宣伝活動を行うため、組織内で話し合いの場を設けて問題と原因を共有し、共通認識を作るとともに、自身が率先して動いて意欲を見せることで組織全体の協力体制を作った。1年間の活動の結果、一般参加者を1割から5割まで向上できた。この経験から、「積極性を持ちながら、コミュニケーションを取って協働できるバランス感覚」が課題解決への近道だと学んだ。 続きを読む
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Q.
最も「あなたらしさ」がわかる自己PRを、実体験をもとにご自由にお書き下さい。 (学業に限らず、趣味や特技、どんな事でも結構です。) 【全半角300字以上400字以内】
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A.
私の強みは、人との対話から常に自身に還元できることを探す「向上心の高さ」だ。 これは「○○の安定化」という研究課題を解決した際に役立った。当時、○○の活性が安定せず、測定できないという問題が起きていた。そこで、一般的にその要因となる様々な条件を検討したが、改善しなかった。そんな中、普段から大切にしている友人や先輩・先生との対話において、新たな発想を得たいという姿勢により、未検討の要因を見出した。その要因について文献調査を行うことで、原因が○○自体の○○であることに気づき、改善することで測定を成功できた。このような人との会話から解決の種を探す方法には、普段から会話できる関係性を築くことが重要である。そのため、趣味のガチャガチャを武器に、多くの関係性を築けるよう努力している。 今後は、より様々な方と積極的に対話することで、自身だけでなく周囲も共に成長できるよう、さらに努力したい。 続きを読む
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Q.
あなたは将来、どのようなことに挑戦したいですか? (やってみたい仕事や興味のある分野、思い描く社会人像があればお書きください。) 【全半角300字以上400字以内】
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A.
「当たり前を根本から支える研究開発」に挑戦したい。 そう思う理由は、私が○○震災で日常が崩された経験をして、当たり前の大切さを身に染みて実感したからだ。私は目標の実現には、「様々なテーマを長期的に取り組み、社会実装まで行える環境」が必要だと考えているため、「20年後すら見据えた、環境やライフサイエンスなどの幅広い研究」を行う貴社は理想的だと感じた。そんな貴社において活躍するには、粘り強く研究に取り組みながら、異分野の方とも積極的にコミュニケーションをとり、異分野融合を行えることが重要だと考えている。そのため、「基礎研究を行う中で培った試行錯誤に楽しみを見出す力」や「サイエンスカフェで培った積極性と協働力」を活かすことで、人と関わることを楽しみながら成長したい。そして、その成長を次なるテーマの実現にも活かすことで、幅広い社会課題の解決を目指し、より多くの人々の当たり前な暮らしに貢献したい。 続きを読む