【緊張と対応、即答】【23卒】三菱商事の総合職の最終面接詳細 体験記No.32055（非公開/男性）（2022/7/19公開）

到着後、SPIと独自のテストを受けその後に面接。面接終了後、人事部との面談がある。

簡潔に話す事を意識していたが、緊張して冗漫になってしまった。また、非常に厳しい内容の質問があり正直全く分からない事もあったが、咄嗟に何か言うことを心掛けた。

非常に緊張感がある。二人のうち一人は和やかなムードを作って下さる。もう一人は厳しい表情と鋭い質問をしてくる。

なし

ONE CAREER　就活会議

なぜ部活動でなくサークルを選択したのか

高校まで野球一筋の生活を送ってきて、自分が自信を持ってできるものが野球しかなかった。大学では、野球以外で自信を持てる力をつけていきたいと考えた。具体的には、アルバイトを通して社会人になった時に役に立つ対話力を身に付けることや、留学を考えていた。これら取り組みたいことをしながら参加できるほど、野球部の活動は生温いモノではなく、部活をするなら4年間のすべてをささげる覚悟が必要だと考えていた。そう考えると、サークルで自分の好きな野球をしながらも、アルバイトや留学（コロナでキャンセルになったが）をして自分の野球以外の力をつけていきたいと考えた。
―この選択をして後悔はないか
全くないです。サークルだからこそ、学ぶこともありました。

価格競争になりがちなのがビジネスだが、商社として価格競争以外で価値を生むとしたら何ができると思うか。

商社としてできることは、資金、人、ノウハウを事業会社に送り込むことだと考えている。特にこの人の人の部分が商社特有だと考えている。自分が事業会社に出向することになった場合は、その会社の経営に関することすべてを担わなくてはいけないと考えている。また、そのような難しさを超えていくことができ人材を派遣できるのが商社の価格以外の強みだと考えている。
ーお客様が何より安いモノを求めてきたらどうする
お客様の要望に応える必要がある一方で、会社としての利益も大切にしていかなくてはいけないと考える。だからこそ価格以外の魅力的な価値を生む必要があると考えている。そこに関して自分ができることは、お客様の立場に立って何が求められているか考え、それが何であれやっていけることである。