【未知のIT世界、共に成長】【20卒】ＴＤＣソフトの夏インターン体験記（文系/SE）No.4795（日本大学/男性）（2019/4/10公開）

リクナビでIT企業を探していて、東証一部の企業であること、若手社員の育成に力を入れていることに興味を持ちました。参加を決意した理由は、知名度はあまりないが、東証一部上場企業でIT企業の雰囲気を知りたかったからです。

インターンに参加するための選考は実施されませんでした。しかし、インターンに参加するにあたってIT企業がどんなものかは少し調べた。

応募

IT業界について知ろう、コミュニケーション力を試そう

1日目にやったこと

午前にはＩＴ業界の説明とＴＤＣソフトについての説明がありました。昼食をはさんで、午後はコミュニケーションについてのゲームや設計図を基に物を組み立てる作業をしました。

なし

社員の方は結構明るい方が多く、フランクな印象があり、質問にはなんでも答えてくださりました。特に印象的だったのが自分一人でできることは限られていて、みんなでやると一人でできないこともできるようになる、ということです。

インターンに初めて参加した企業だったので、緊張していました。苦労したことは、初対面の人と６人で話し合う中で意見があまりまとまらなかったり、曖昧にして物事を進めてしまったことです。また、朝１０時に集合し解散したのが午後５時だったので、結構ハードでした。

自分でパソコンで調べるよりも、実際に企業に赴いて社員から業界や会社についての説明を受ける方が集中できるし、生の声聞くことができるので本当に参加してよかったと思います。また、初対面の人と話して何かに取り組むという経験もインターンに参加してできることなのでよかったです。

この企業は分からないが、インターンで優秀な学生には選考が免除になる会社もあると思うので、積極的にチームをけん引していくような行動ができればよかったなと感じています。

企業説明の時に、若手社員が作成した動画を見せてもらった際に、社員同士の仲の良さや真剣に仕事に取り組む様子が感じられ、メリハリがありつつも明るめな職場であることを知れたので、魅力的に感じました。また、説明してくれた社員の方に好感を持てたためです。

インターンに参加した学生の学歴が幅広く、採用実績校も幅広かったため、難関大学しか採用しないということはなさそうだなと考えたためです。また、文系でもIT業界で活躍できるということを社員の方も仰っていて、私のコツコツ努力する姿勢をアピールすれば可能性があると考えたためです。

志望度が上がった理由は、インターンに参加する前にIT企業のイメージは１日中パソコンと向き合いプログラミングをしているイメージがあって暗そうな雰囲気があったが、社員の方は明るくフランクだったのでイメージが変わったためです。また、仕事内容に興味を持てたから。

インターンに参加した人向けに秋から選考が始まったからです。来年の就活本番に向けていい練習になると思ったし、なによりも一次面接が免除になるのは大きいと考えたからです。

インターンシップ参加後、メールが来て、インターンに参加した方限定の選考案内が来ました。また、一次面接が免除されました。

インターンに参加する前はなんとなく大手企業に行きたいと考えていました。なぜなら大手の方が福利厚生が整っていると考えたからです。また、なるべく知名度がある企業に行きたいと思っていました。業界は主にIT業界や不動産業界、メーカー、商社にも興味がありました。IT業界の良さを先輩から聞いていたが、雰囲気が良いかは半信半疑だった。

知名度がなくても東証一部の企業であれば、それなりに福利厚生が整っていることを知ったので、大手や知名度をあまり気にすることはなくなったように感じます。業界に関しては、インターンに参加して雰囲気や仕事内容を知れて、いいなと思ったり、自分でも興味がわいたのでIT業界を志望業界に入れてもいいなと感じた。それだけでもインターンに参加した価値があったと思います。