【挑戦と成長の融合】【22卒】インフォテクノ朝日のエンジニアの本選考体験記 No.18276（杏林大学/男性）（2021/9/27公開）

オンライン説明会

録画の企業説明会でした。

録画だったので、好きな時にみることができました。また、面接時に見直して、面接の対策として、活用しました。

必須でした。有利不利は関係ないと思います。

自己PR、学生時代の取り組み、志望理由、知ったきっかけ

ナビサイトのopenESで提出

Webで入力

結論ファーストで簡潔に自分の伝えたいことを書きました。

元々作ってあったESを友人や先輩にみせて添削してもらった。就活会議のESも参考にしつつ、具体的な部分を固めていった。

企業のＨＰ

参考書等を使いあらかじめある程度勉強してから行いました。

CAB

90分程度
四則演算50問
法則性30問
命令表36問
暗号30問
パーソナリティ128問

なし

オンラインで30分程度

会話を意識して面接をすることが大切だと思います。人事の方もいろいろな話を振ってくれるので、素で話す事が大事だとおもいます。

開始から終了まで、終始とても柔らかい雰囲気で選考が進みました。面接というよりも面談に近い雰囲気だったと思います。

なし

なし

学生時代に一番力を入れたことを教えてください。

部活動とボランティア活動です。 部活動では練習場を貸し切り、練習を行うため、開始時間は深夜2時からと、体力的に厳しい部活動でした。ですが、やると決めたことはやり通す性格であるため、月毎に自身の練習目標を定め、三年間練習を一度も休まず部活動に取り組みました。その結果関東大学オールスターゲーム戦に選出されることが出来ました。 ボランティア活動は月に一度キャンパス回りの清掃を行いました。 ボランティアをする中で、ただ継続して取り組むだけでなく、プラスチック削減を促すステッカーを作成して貼り付けるなど、変化を持たせて活動に取り組みました。 私はこの二つの経験から、継続する大切さと、新しいことに挑戦する必要性を学びました。

自己ＰＲをしてください。

私の強みは課題解決力です。私は現在、体育会の部活に所属しており、入学当初、チームはリーグで最下位でした。それを脱却するために、主に2点の練習改革に取り組みました。1点目は、練習の量です。練習の応用に充てる時間を確保するため、週当たりの練習を1日増やし、練習時間の増加を図りました。また、練習前にミーティングで、練習の意図を説明し、練習に対する理解度を深めるようにしました。2点目は、練習の質です。従来は全体で１つの練習を行なっていましたが、非効率なため、複数のグループに分けることで、待ちの時間の減少とサーキット効果としてのスキルアップを図りました。結果、練習回数の増加や練習メニューの多様化を実現させ、2年目のリーグ戦では4位まで引き上げる事に成功しました。この強みを生かし、入社後も課題に真摯に向き合い、本質的な課題解決に努めたいと思います。

オンラインで30分程度

一次面接と同じように、対話をすることを意識しました。
その中で一次面接と変化を持たせるために、様々な角度から熱意を伝えられるようにしました。

一次面接と変わらず、終始柔らかい雰囲気で面接が進みました。
型にはまった質問ではなく、あくまで対話のような形式でした。

なし

なし

なぜ保険のシステムに携わりたいか

少子高齢化していくこれからの日本の社会では、高齢化が進めば進むほど、今後のお金の心配の数が増えていくと思います。
日本の生命保険において、加入者をライフステージ別にみたときに、生命保険に加入する年齢のボリュームゾーンというのは、40歳を超えてから保険に加入するという人の割合が大きく、少子高齢化の影響でこれからの日本の社会はそのボリュームゾーンの割合が更に大きくなっていくと考えています。また、3年生のときに大学の授業で、５Gについて調べたのをきっかけとして、先端技術であるITの分野に大きく興味を持ちました。
これからの日本の不安の種であるお金の心配を、ITという先端技術を通して支えていきたいと思い志望しました。

会社選びで重要視していることはなんですか なぜ雰囲気の良さが大切なんですか

私が会社を選ぶ際に一番大切にしていることは、雰囲気の良さです。成長できるか、業務内容等選ぶ際に確認する点はありますが、まず何より雰囲気の良さを重視しています。
自分が仕事をしていくうえで、どんな仕事も、チームとして取り組むことが大切で、特にエンジニアという職種においては、チームとして取り組むことは何より大切だと思っています。
体育会の部活動において、チームスポーツに取り組んできた経験から、雰囲気の良いチームは、１人１人がのびのびプレーしていて、その結果大きな功績を残しているのを間近で見てきたので、成長性や、業務内容の高度性もたしかに大切だと思いますが、なにより自分がベストの仕事をするには、雰囲気が一番大切だと思います。

オンラインで40分ほど

質問が少なかったのでその中でも熱意を伝えられるように、様々な角度から、入社したい気持ちを伝えました。

最終面接も柔らかい雰囲気でした。
しかし、そのなかでも、最終面接特有のピリッとした雰囲気も感じました。
最初に２問ほど質問され、あとは逆質問でした。

なし

なし

IT業界の志望理由 この企業の志望度

5Gについて、３年生のときに大学の授業でしらべたのをきっかけとして、先端分野に興味を持ちました。ITというと、理系のイメージが強く、大学生のうちにある程度プログラミングについてスキルがないと働くことができないと思っていましたが、説明会時に、文系の社員が6割と多いことを知り、挑戦してみたいという気持ちが強くなり、IT分野の仕事を希望しました。
私が数々企業の面接を受けてきた中で、一番面接の雰囲気がよく、面接に進むにつれ、どうしてもこの企業に内定をいただきたいと思ったのが御社だったので、もしご縁があり、御社に内定をいただくことができたら、現在選考が進んでいる企業の選考をすべて辞退し、御社に入社したいと考えています。

逆質問 一番苦労した仕事とやりがいのあった仕事を教えてください

一番苦労した仕事は、管理職として、大きなプロジェクトのリーダーをはじめて担ったときで、自分が大部分の仕事を担うわけではなく、メンバーのスキルや適性に応じて、個々に仕事を振っていかなければならないところが一番苦労しました。さらに仕事をしていくなかで、一分野の予定が少しでもずれると、それに合わせて全体の業務を調整していかなければいけなかったため、そこも苦労した点の一つです。ただ、弊社は社員一人一人の仲が良く、お互いに支えあって仕事ができるため、大変な仕事のなかでも、フォローしあうことで、大きなプロジェクトもこなすことが出来ました。今考えてみると、その大きなプロジェクトが一番苦労した仕事であり、一番やりがいのあった仕事だと思います。