
23卒 本選考ES
総合職 インベストメントバンク部門
-
Q.
東海東京ファイナンシャルを志望する理由を教えてください。(300文字)
-
A.
金融のデジタル化と地方銀行との提携による地方再生に積極的に取り組んでおり、そのような革新的な経営戦略の下新しい収益構造を作ろうとしている企業で私も新しいことを提案し実行し自己成長していきたいと感じたからだ。御社の統合報告書を拝見したが、御社の証券業界での立ち位置や取り組みは他の大手5社と比べ非常に特異であると私は認識している。金融のデジタル化と地方創生は今後の課題になってくるが、同時に大きな市場であり、この2点を経営戦略の主軸にしている御社の環境でしか成し得ない業務があると感じている。証券業界にとどまらず、あらゆる業界でも先駆けとなるような業務を御社で成し遂げ、自分の成長につなげていきたい。 続きを読む
-
Q.
投資銀行部門を志望する理由を教えてください。(300文字)
-
A.
御社の投資銀行部門で行うM&A業務を通して、地方の事業会社の後継者不足の改善や商圏の拡大を達成し、その事業会社の企業価値を高めることに貢献できると思ったからである。私は将来、企業の新たなビジネスチャンスを創出することを支援することや、支援企業の企業価値を最大化するビジネスに携わりたいと思っている。御社の投資銀行部門は近年M&A業務にも力を入れており、自分の歩みたいキャリアを形成できるのではないかと感じた。また、同時に御社の経営方針の1つである地方銀行と協力した地方創生は他証券会社には見られない特徴である。M&Aを通して企業をより良くし、社会の課題を解決していく事が当該部門では可能だと感じた。 続きを読む
-
Q.
あなたの強みと弱みについてご自身の経験を含めてご説明ください(400文字)
-
A.
強みは課題解決能力である。3年次にゼミ幹事長として2年生のゼミ選考を主導して行った。定員20名に対して例年は30人の応募のところを60人まで応募者数を増やした。私は例年の本ゼミ志望者数低迷の原因をゼミ生による形式化した選考活動であると特定していた。ゼミ生による選考活動を能動的かつ魅力的にすれば潜在的なゼミ志願者の目に留まるはずと考え、ゼミの説明動画を新規に作成すること、Instagramを使った宣伝、ゼミ生による座談会の開催の3点に取り組んだ。この取り組みは一定の効果を持ったと自負している。一方弱みは緊張しやすいことである。中学生や高校時代はサッカー部に所属していたが大事な試合や場面で緊張し、ミスを起こすことや最大限の力を発揮できないことが多々あり、また大学時代もゼミの発表で練習通りにスピーチできないことがあった。現在はイメージトレーニングやあえて緊張しやすいことを積極的に経験することで改善しようと努めている。 続きを読む