18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 関西学院大学 | 男性
-
Q.
趣味・特技をご記入ください。 100文字以下
-
A.
私の趣味は映画鑑賞です。私は元々SFが好きだったのですが、最近は傑作と言われている様々な昔の映画もたくさん見ています。最近見て印象深かったのは、黒澤明監督の「生きる」です。 続きを読む
-
Q.
志望動機をご記入ください。 500文字以下
-
A.
私が貴社を志望しているのは、証券業を行いたいということと、貴社でなら他社に負けない強みを自らもって働くことが出来るということが理由です。まず、私が証券会社を志望する理由は、常に経済の動きを意識する仕事をしたいからです。金融業界の様々な仕事の中でも、証券業は有価証券を扱う仕事です。そのため、常に経済の動きを意識して素早く反応する必要があり、金融業界の他の仕事に比べてマーケットに近い立ち位置で行う仕事だと考えています。私は、そのような立ち位置で仕事をしたいと思い、証券会社を志望しています。また、貴社はアライアンス戦略をとっており、地方銀行と提携して合弁会社を設立することで地方での顧客基盤を拡大させています。一方で、人材育成の面ではMBA取得制度でグローバルな人材も育てており、ローカルな視点とグローバルな視点の両方を備えた証券会社であると私は感じました。そして、そのような貴社でなら、地域のお客様と世界を繋ぐという他の証券会社に無い強みを持って働くことが出来ると考えています。だから、私は東海東京フィナンシャル・ホールディングスを志望しています。 続きを読む
-
Q.
あなたが学生生活の中で力を入れたことと、その出来事から学んだことなどについてご記入ください。
-
A.
タイトル 20文字以下 大学での授業補佐業務 本文 500文字以下 私が学生生活の中で力を入れたことは、大学のコンピューターの授業での補佐業務です。業務を行う上で難しいと感じたことは、学生一人ひとりに対して教え方を変えると言うことです。3年次の後期に、私は受講者数30人規模の「Java言語」という授業の補佐を担当しました。その授業では学生の能力に大きな差があり、コンピューター言語を勉強したことのある学生もいれば、基本的な操作が出来るだけの学生もいました。そこで、質問する学生のレベルに合った回答が出来るよう、質問の無い時も常に学生を観察し学生の能力の把握に努めました。そして、能力の高い学生の質問に対しては自力で考えられるように回答し、コンピューター言語に慣れていない学生の質問に対しては理解できていないところの無いように丁寧な回答をしました。その結果、学生の授業内容への理解が深まり、授業の回を重ねるごとに自力で課題に取り組むことの出来る学生が増えていきました。この経験から、問題解決のためには、自分の考えを押し付けるのではなく、相手の立場や状況を考え、その人にとって本当に必要なことは何なのかを考えることが大切であると学びました。 続きを読む
-
Q.
あなたが誰にも負けないことをひとつ、克服したいことをひとつ、教えてください。
-
A.
誰にも負けないこと 300文字以下 私は、論理的な思考能力は誰にも負けません。私は、2年次に受けた授業で、「日本を元気にする企業とは」というテーマで企業を紹介するという課題に取り組みました。初めは何から考えればよいか分からなかったので、抽象的なテーマから具体的な目的に至るまでのプロセスを書き出し、それに沿って考えることにしました。具体的には、まず「日本を元気にする」ことの意味を考えて定義し、それに適した業界や企業を探し、その企業の新事業のメリットやデメリット、デメリットへの対策を発表しました。その結果、私のグループの発表が6グループの中で最も高い評価を得ることが出来ました。だから、私の誰にも負けないことは論理的な思考能力です。 克服したいこと 300文字以下 私が克服したいことは、自分が納得するまで細部にこだわってしまうことです。ゼミでの共同研究では、期限間際まで自分が任された部分の表現や言い回し、式や表の見易さにこだわってしまい、余裕を持って仕上げることが出来ませんでした。しかし、期限を守って仕事をこなし、成果を出すことは社会では当たり前です。そこで、最近はグループの他のメンバーや成果を見る人が何を求めているのかを考え、自分のこだわりとのバランスを考えて作業するようにしています。その結果、今は課題に余裕を持って取り組み、納得のいく成果を出すことが出来ていると感じています。 続きを読む
-
Q.
あなたの将来にわたっての夢や目標について教えてください。 300文字以下
-
A.
私は、日本経済を支えている金融における、直接投資の現状を改善していきたいと考えています。日本の直接投資は諸外国に比べて非常に遅れています。その理由としては、日本人の金融リテラシーが低く、資産運用に関する知識が無いということがあると思います。これは、今後日本経済が発展していくには致命的です。そこで、私が証券業に携わり、お客様に正しい資産運用の方法をアドバイスすることで資産運用に対する考え方が改善され、その考え方が波及していくことで少しでも日本経済の発展の力になりたいと考えています。そのために、まずは豊富な知識を身に付け、多彩な提案の出来る準備をしていきます。 続きを読む