【18卒】富士フイルムの冬インターン体験記（理系/営業、企画、マーケティング）No.1209（慶應義塾大学/男性）（2018/2/1公開）

先輩に富士フィルムの内定者がいたため、それをきっかけに応募したのが一番の動機。また、メーカーという仕事を理解する上でも、幅広い事業を行っている富士フィルムであるからこそ、学ぶことが多いと思い参加しようと思った。

事前にインターシップ選考の内容を調べて、志望理由などをまとめたり、ＥＳなどの添削を行うことで十分な対策を練った。

エントリーシート → 最終面接

このインターンに参加したい気持ちを伝えられたこと、また自分の思い、考えていることをきちんと伝えられたことが評価されたと思った。

本インターンを参加する理由

私が今回インターンシップを参加しようと思った理由は当社のアグレシッブさを直に感じたいと思ったからである。従来の写真フィルム技術から始まり、それを応用することで他事業にも進出している点が魅力的であります。また、将来性があり、グローバル展開する技術力もあるという情報から実際に社員さんと話すことでさらに内容を深めたいと思い参加しようと考えました。

あなたにとって、仕事とは何ですか？

私にとって仕事とは自分の能力を最大限に発揮し成長し続けられるものであり、また自己表現のツールだと考えています。働く上で重要なこと、それは働いている会社をどれだけ愛して働けるかだと思います。そんな周りの人、チーム、会社と達成したいそんな気持ちを表せる、それこそが仕事のやりがいにつながると考えています。そしてそれこそが仕事だと思います。

2030年の日本を想定し新規事業立案などを行う。

前半にやったこと

最初の方は会社について知る機会として座学中心であった。また技術職、人事、営業などの様々な職種の方の座談会があり話を伺う機会があった。懇親会なども含まれていた。

後半にやったこと

最後の三日間はそれまでの学びを踏まえて、新規事業立ち上げのグループワークが中心であった。最終日には社員さんの前でプレゼンを行い、評価を受けた。懇親会も最後にはあった。

営業社員/企画部の社員/人事など

一位になると景品をもらえる

新規製品をつくるときは、その製品にかける想いと考えを、企業理念や社風に結びつけることをフィードバックされた。そのためバランスを考えて組み立てていく必要があることを学んだ。

最終日の発表に向けて意見がまとまらないところに非常に苦労した。マーケティングの各フローに基づいて、チーム6人ほどで新製品を考えるのだが、あまりパッとした議論にならず何が良いのかを見つけることができず、プレゼンをむかえてしまい自身の不甲斐なさを感じた。