【19卒】八千代エンジニヤリングの冬インターン体験記（理系/技術職）No.2459（豊橋技術科学大学大学院/男性）（2018/4/11公開）

会社についての説明を聞けたことが良かった。また、エントリーシートの締め切りや採用日程などの情報を知ることができた。グループワークを行なったことも、今後の練習となった。また、若手社員との話し合いや会社のオフィス見学もできたことから実際に働いている姿を想像できた。

勉強しておけばいいことは特にない。強いていうなら、グループワークでリーダーとなるように積極的に行動する。

建設コンサルタントは問題解決に対するサービス業であることから、斬新なアイディアを提案することに自分が改めて興味があるんだと知った。ゼネコンなどの施工管理だけでなく、企画の上流から下流まで携わる建設コンサルタントになりたい気持ちを確かめることができた。

グループワークを行い、発表したことから、採用担当に印象を与えることができる。採用担当はグループワークは採用に関係ないと言っていたが、本当であるかはわからなかった。逆に、発表時に発言しない学生は採用しないと考えている可能性があることからも注意が必要である。

インターンシップに参加したことによって、建設コンサルタントの魅力について改めて知ることができた。建設コンサルタント業界を目指すなら早めに行動することが大切になってくる。また、会社説明についても詳細に話してくれることからも、説明会参加は必須である。

採用担当はグループワークは採用とは関係ないと言っていたが、実際には関係あると考えた方がいい。なぜなら、意味のないグループワークは行う必要がないから。行うということは関係あるという意味である。

特に、インターシップ参加後のフォローはない。１日という短い期間であったことから、特に恩恵も感じられない。

建設コンサルタントは専門技術をとおして社会に貢献する職業であり、将来の社会を支えるためにも重要な存在であることから志望した。建設コンサルタントの多くは日本の社会資本を整備・維持するための様々な課題に取り組み、国民の安心・安定した暮らしを支えている。このような仕事をしたい人にとっては魅力ある業界である。

会社説明を聞いていると他社よりも優れている点が多く、また業績も安定していることからも魅力の多い会社である。しかし、エントリーシートの締め切りがとても早く、注意が必要であった。この会社に入社したい人はOB訪問やインターンシップに参加することが必須となっていると考えられる。また、長期インターンシップは絶大な効果を発揮する。