18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 一橋大学 | 男性
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Q.
学生時代最も頑張ったことは何か(250字)
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A.
「ベトナムへの海外ビジネスプログラムに参加し、『Hungry Monster』と名付けたジャンボ焼き鳥を開発したこと」です。四人一組でチームを組み、新商品開発に取り組みました。僕はチームでリーダーを任されました。初めは企画のことばかり考え、メンバー個人と向き合うことを怠っていました。途中、チーム内に不和が生じたため、それから個人との対話を繰り返しました。その結果、最終的にチームは一致団結し、優勝を果たすことが出来ました。個人との信頼関係の積み重ねが、良いチームを作ることが身に染みて実感できました。 続きを読む
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Q.
志望動機は何か(250字)
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A.
「2020年東京五輪を通じて、『新たなスポーツ観戦のカタチ』を日本から世界に向けて発信したいから」です。僕自身、これまでオリンピックを初めとするスポーツイベントに魅了されてきました。スポーツ観戦を通して、ラグビーや野球といった競技に憧れを抱くようになりました。今度は社会人として僕が、電通の強みであるクリエイティビティと日本企業の高度な技術力を駆使し、よりエキサイティングなスポーツ観戦のモデルを生み出したいです。そして、世界中の人達が目を輝かせながらスポーツ観戦する、そんな未来を創り上げたいです。 続きを読む
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Q.
「私が作るのは前例のない○○だ」を埋め、あなたの夢について教えてください(30字)
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A.
スポーツ観戦のカタチ 続きを読む
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Q.
あなたを形成している人生の三大エピソード(400字)
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A.
① 「高校ラグビーとの出会い」 ここでは、一つ上の代のキャプテンに感化され、彼から「熱い炎のような魂は伝染する」ということを学びました。それから自分がやると決めたことに対しては、誰よりも熱い魂で取り組むようになりました。 ② 「自転車日本横断旅」 東京都国立市から本土最南端の鹿児島県佐多岬までの約3000キロを1か月かけて走破しました。そこで私は、これまで自分の生きてきた世界がいかに小さなものであったかを実感しました。この経験を機に、多様な生き方の中で自分はどんな生き方を選択していくのか、ということを強く意識するようになりました。 ③ 「電通ゼミにおける学び」 半年間にわたって、電通が主催する大学のゼミ講義に参加しました。それまで大学で学問をやる意義を見出せずにいた私が初めて熱中した授業でした。この授業でマーケティングの楽しさを学び、以降ビジネスコンテストなどに積極的に参加するようになりました。 続きを読む
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Q.
あなた自身がアイデアで課題を解決した経験(400字)
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A.
海外ビジネスプログラムでジャンボ焼き鳥を開発した話です。私は海辺のBBQ店で新商品開発を担当しました。初め、日本の焼き鳥をモチーフにベトナム風の串焼きを開発しましたが、あまり売れませんでした。そこで、この商品が売れない原因を追求したところ、周りの店舗で売られている串焼きとうまく差別化ができていないことが根本の原因であると判明しました。「どうすれば他店舗の串焼きと差別化できるか」という課題を設定し、売上増加への道を模索しました。ある日、鳥の丸焼きが売られているのを見た私は、「これだ」と思い、これまでにないビックな串焼きを作ることを提案しました。実際に商品を完成させ、店頭に売り出してみたところ、一人のお客様が頼むと、周りの人がそのビジュアルと匂いにつられ、数珠繋ぎのように串焼きを注文するようになりました。その結果、商品は劇的に売れ、一日30個しか売れなかった串焼きが50個も売れるようになりました。 続きを読む