18卒 本選考ES
一般職
18卒 | 一橋大学 | 男性
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Q.
学生時代、頑張ったことは何か(400字以内)
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A.
『ベトナムへの海外ビジネスプログラム』 四人一組でチームを組み、海辺のカフェのおける新商品開発に取り組んだ。そして我々のチームは、ジャンボ焼き鳥串『Hungry Monster』を開発し、見事優勝を果たした。そこでリーダーを任されていた私は、以下の二点に注意し、チームメンバーからの信頼を勝ち取った。まず一点目が、「メンバー個人との対話」である。組織とは個の集合であり、結局のところ、「個人の信頼関係の積み重ねが良いチームを作る」と私は考えた。以上の考えから、私はまずメンバー個人と1対1で積極的にコミュニケーションをとり、信頼関係を築くことを徹底した。次に二点目が、「ハードワーク」である。私は、誰でもできるような簡単な仕事に対しても、ひたすら愚直に取り組んだ。例えば、街頭へのアンケート調査や食材の買い出しも自ら率先して行った。私は、仕事に対する自分の「熱い魂」を周りに伝染させ、チーム全体を鼓舞することを強く意識がした。 続きを読む
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Q.
博報堂でチャレンジしたいことは何か(400字以内)
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A.
『社内外のネットワークを使い倒して、日本が一体となるような新たな国民的行事を生み出し、日本全体を盛り上げたい』 私は一国民として、「日本人が日本人としての実感を感じる機会が減少していること」に問題意識を持っている。そう感じたきっかけは、自転車日本横断旅である。私はそこで、地方と都会の温度差を肌で体感した。無論、日本でもWBCやW杯が盛り上がりを見せるが、これは4年に1度であり機会も少ない。私はこの現状に変革をもたらしたい。スポーツ以外でも国中が盛り上がりを見せ、皆が日本人としての実感や誇りを感じられるような一日を作りたい。この状況を変えるきっかけを最も多く作れる会社は、博報堂だと感じた。なぜなら、クリエイティブに強みを持つ貴社でなら、クライアント同士の力を組み合わせて、未知のものを生み出せる可能性が高いからだ。国全体を巻き込むような新たな国民的行事を作り、日本全体を盛り上げることが私の夢だ。 続きを読む
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Q.
あなたは一言でいうとどんな人か、3つのキーワードを挙げて説明せよ
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A.
『ホストのようにチームに尽くす熱すぎる冒険家』 ・行動力の塊 「自転車日本横断旅」や「ベトナムへの海外ビジネスプログラム」など、普通の人なら計画止まりで終わるようなことも実際に行動に移す。「思い立ったら即行動」がモットー。まさに好奇心の塊といえる。 ・「For the Team」の精神 高校時代ラグビー部で「For the Team」の精神を学ぶ。フランカーという最も体力的にきついポジションでタックルを量産し、チームの守りを支えた。また、文化祭などチームで成果を残すことに強いやりがいを感じる。 ・不器用な熱男 ラグビー部の一つ上の代のキャプテンに感化され、それ以来、自分がやると決めたことに対しては、誰よりも熱い魂で向き合うことを決意。器用なタイプではないが、誰にでもできることを誰よりも愚直にこなすタイプの人間。 続きを読む