- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 企業の経営を数値から支える経理の仕事に興味があったため、このファイナンスのインターンシップに応募しました。中でも三菱重工は幅広い領域に事業を展開しており、経理の観点からも業界理解としても多くの学びがあると思ったからです。続きを読む(全110文字)
【研究職の挑戦】【23卒】住友重機械工業の夏インターン体験記(理系/総合職技術系)No.25395(非公開/男性)(2022/5/27公開)
住友重機械工業株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2023卒 住友重機械工業のレポート
公開日:2022年5月27日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2023卒
- 実施年月
-
- 2021年9月 上旬
- コース
-
- 総合職技術系
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 2日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
重工業業界、プラントエンジニアリング業界に非常に強い関心と興味があったため。 三大重工業(三菱重工業、川崎重工業、IHI)に比べ事業規模が小さいこと、研究職のインターンも開催していたことが大きな理由。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
まず、重工業業界の事業の特徴の比較、(部署にもよるが)プラントエンジニアリング業界や造船業界など全体の理解は必須。上記ができてないとおそらく参加することすらできない。 Webテストのボーダーも低くないので、参考書等で勉強すべき。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
ES→面接というフロー。 面接では、明るさ、論理性、を中心に見られている。 学生時代に力を入れたことの深掘りが中心。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年06月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
志望動機、自己pr、研究内容
ESの形式
web入力
ESの提出方法
マイページ
ESを書くときに注意したこと
結論ファーストを心がけて書いた。文字数が少ないので、情報の取捨選択も気にかけた。
ES対策で行ったこと
重工業業界、プラントエンジニアリング業界全体への理解、三大重工業と住友重機械の棲み分け、住友重機械の特徴
対策の参考にした書籍・WEBサイト
ワンキャリ
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2021年06月 下旬
- 実施場所
- web
- WEBテストの合否連絡方法
- メール
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
SPIの参考書を解く、他社の選考でなれる
WEBテストの内容・科目
SPI
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
一般的なSPI
対策の参考にした書籍・WEBサイト
ない
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年07月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- web
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 現場社員(10年目ほど)
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
web
面接の雰囲気
面接官は二人。どちらも温厚な方で、答えやすい聞き方をしてくださった。
学校はどう行ってるの?や研究はどう?などとアイスブレイクを挟んでくれた。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
研究の説明と、研究に対する深堀でうまく今後の展望や現時点での進捗を説明できたことは評価されたのではないかと感じている。
面接で聞かれた質問と回答
志望動機を教えてください
「今後の生活の根本を支える技術の開発を担い、次代の技術を支える力になりたいと考え、志望する」
私は高校時代に足に怪我を負い、その不自由な生活から自分自身が様々な技術、モノに支えられていることを実感したという経験がある。その経験から、将来は人々の生活に貢献する技術をその根本から担う職業に就きたいという想いを抱いた。
私は貴社を、産業を根本から支える製品を世に実装できる有数な企業と認識している。その在り方は私の将来の理想像と一致する。そのような貴社のISに参加し、実際の業務に触れながら自身の理想像の明確化を行いたいと考えている。
研究内容を簡単に教えてください
「現在有効活用できていない○○を、時を超えて活用できる○○の開発」:○○を用いた○○による○○を用いた○○の開発
近年、CO2排出量削減などの社会的背景から、エネルギー利用の高効率化が求められている。その社会要請に応えるには電気のみならず現在有効活用されていない○○が必要である。それの最適解として、○○により○○を蓄え利用したいときに利用できる○○が挙げられている。私の研究では、“○○に用いる多くの化学物質が有毒である”という問題点を克服するため、○○と○○を用い、○○を構築するという手法を取り、より実用化に向けた研究を行っている。今後の展望としては反応をより効率的に起こすような○○を研究していく予定だ。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
ない
対策の参考にした書籍・WEBサイト
ない
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 15人
- 参加学生の大学
- 地方国立~東工大、全員修士。 数人関関同立、MARCHもいた。
- 参加学生の特徴
- 全員修士課程在籍の学生。 専攻は化学、機械、物理など様々だった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 8人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの概要
一日目は化学系研究職のデモンストレーション、二日目は物理系研究職のデモンストレーション、グループワーク。
インターンの具体的な流れ・手順
一日目はデモンストレーション。
二日目は”優れた研究とは?”や”研究テーマをどう設定するか?”などをテーマにしたグループワーク。
このインターンで学べた業務内容
研究テーマ設定の難しさ。
研究職となると自身でテーマ設定が必要で、その難しさは体感できた。
テーマ・課題
二日間のインターン。 一日目は化学系研究職のデモンストレーション、二日目は物理系研究職のデモンストレーション。
1日目にやったこと
一日目は化学系研究職のデモンストレーションと説明、座談会。
グループワークをしたり、計算をする時間は極端に少なかった。
正直一日目は説明とデモンストレーションのみで退屈だった
2日目にやったこと
”優れた研究とは何か?”や”研究テーマを創出するには?”
ということをテーマにしたグループワーク。社員の方が適宜思考のヒントを出してくれた。一日目に比べ議論が多かったので退屈はしなかった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
研究職の現場社員
優勝特典
ない
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
化学系の研究職のデモンストレーションでは、同じ部署にいても違う業務をしている(異なるテーマ)社員を多数よび、それぞれの社員さんが詳細説明、デモンストレーションを実施。座談会も開かれた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
”研究テーマの決定とは?”の議論が紛糾してしまったとき、時間的余裕がなかったため、意見をまとめ、案にするプロセスが大変だった。
しかし、社員はそこを見ていたらしく、議論が紛糾したときにどのように対処するかで評価を行っていたらしく、評価されたポイントだと後日伺った。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
二日目のグループワークで、一日中ほかの学生とコミュニケーションが取れた。
消極的な学生は少なかった。
インターンシップで学んだこと
参加している学生がどのようなバックグラウンドを持って、重工業業界、なかでも住友重機械工業を志望しているのかを知れたのは大きかった。 同じ部署にいても、行っている業務内容が大きく異なることを認識できたので、これはこのインターンシップに参加しないとわからないことだった。
参加前に準備しておくべきだったこと
重工業業界の研究職についての知識があると、ギャップを感じずに、研究職に対する志望度が上がったかもしれない。
インターンシップを通し、住友重機械工業にたいする志望度は上がったが、研究職への志望度は下がってしまった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
研究職はやはり閉鎖的なコミュニティーで、かつテーマを決めて自分一人で進めていく、というう業務形態が”仕事として行うには”自分自身には向いていないと感じたため。
修士学生の今の環境とさほど変わらない生活、をイメージしたとき、その後のキャリアが研究職に絞られてしまうのではないか、と考えたから。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップでの評価はよかった、と後日伺ったが、自分が研究職として今後やっていける自信がなかったため。
能力的な側面というよりも、自身の考え方ややりたい業務内容に不一致が生じてしまい、そこが見透かされて研究職での採用はされないと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
どちらともいえない、というのが本音。
というのも、住友重機械工業に対して企業としての魅力(事業内容、勤務地)はあったが、研究職としての魅力を感じなかったため。
研究職は自分一人で進め、大学院の研究室とさほど変わらない雰囲気であると伺ったため、そこは魅力に感じなかった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
早期選考(時期が早くなるだけだが)の案内があった。
限定座談会にも招待された。
加えて、インターンシップで役職がある方にも認識してもらえた。
上記の理由から有利になると感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
参加後のクロージングイベントがあった。
学生同士でパワポを作りインターンシップで学んだことの発表、早期選考(時期が早くなるだけ)の案内。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
プラントエンジニアリング業界、重工業業界を志望していた。 産業、社会、人々の生活の根本を支える技術を担いたい、という思いを持っていたことがこの業界を見ていた理由。上記の業界が手掛ける化学プラントや発電プラントの設計を担うことこそ自信の思いに合致すると考えたから。
住友重機械工業には研究職のインターンシップで応募したが、ほかの三大重工業やプラントエンジニアリング企業は設計職で応募、参加していた。
また、そのほかにも外資系コンサルティング企業などは練習台として受けていた。そのようなところでの面接が練習となって、今回参加できたという結果につながったかもしれない。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
重工業業界、プラントエンジニアリング業界の設計職に特に興味があり、研究職にも少し興味がある、といった具合が、完全に設計職になりたい、という気持ちになった。
研究職は閉鎖的なコミュニティーで、大学院の研究室とさほど変わらない、といった話を伺い、このような考えに至った。プラントエンジニアリング業界の他社のインターンにも参加し、この思いは一層強くなった。
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住友重機械工業の 会社情報
| 会社名 | 住友重機械工業株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | スミトモジュウキカイコウギョウ |
| 設立日 | 1934年11月 |
| 資本金 | 308億7165万円 |
| 従業員数 | 25,303人 ※連結/2024年12月31日現在 |
| 売上高 | 1兆815億3300万円 ※連結/2024年12月期末 |
| 決算月 | 12月 |
| 代表者 | 代表取締役社長 CEO 下村 真司 |
| 本社所在地 | 〒141-0032 東京都品川区大崎2丁目1番1号 |
| 平均年齢 | 43.2歳 |
| 平均給与 | 958万円 |
| 電話番号 | 03-6737-2332 |
| URL | https://www.shi.co.jp/ |
