- Q. 志望動機
- A.
富士フイルム株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2017卒富士フイルム株式会社のレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2017年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 不明
投稿者
選考フロー
企業研究
まず押さえておきたいのは、カメラ事業で長年展開されてきたフィルム製品を衣料製品に転換させたことで、事業が盛り上がっているということです。歴史を見るとわかりますが、デジタルカメラに移行していくときにフィルムの需要が激減したといった経緯から、医療事業への転換といった発想が出てました。そのため、そういった多角的視野をもっていろいろと想定するといった特色を持った人が求められていますので、その人物像に近づけれるようにしておくべきです。
志望動機
私は低侵襲・非侵襲での診断が可能な医療機器に興味があり、現在の研究室も半導体分野でありながら医療に関係している研究室を選択しました。就職活動中、御社の「技術で人を救いたい」という言葉に強く心惹かれました。ITEM2016国際医用画像総合展にて御社の製品を実際に拝見し、写真事業で培ってきた高い技術力を基盤としつつ、変革し、新しい価値を生み出し、挑戦し続ける御社で私も成長していきたいと考え、御社を志望いたしました。
1次面接 通過
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生4 面接官2
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
ESに沿った内容で、質問も特に突っ込まれませんでいた。そのため、ESに書いた内容をもう少し詳しく言うような形でした。面接中、ほかの就活生の回答に対しての意見や感想を求められたりしましたので、自分の番でなくても、しっかり話を聞いているような姿勢を見せておくことも必要でした。私は、適度な相槌や話している面接官のほうに向きなおしたりしたことが評価されたように感じます。
面接の雰囲気
正直なことを聞きたいという枕詞から、面接が始まりました。時折、プライベートなことを言う雑談のような会話にもなりました。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に最も力を入れて取り組んだことはなんですか?
大学院入試の筆記試験免除資格の取得です。大学入学時から大学院進学を考え、大学院入試の際に学科で成績上位20%には筆記試験免除の制度があると知りました。しかし大学入試の際、合格最低点で入学したため、非常に頭の良い人達の中で、成績上位20%に入ることを目標にしました。具体的には、毎日4科目以上の復習と、長期休暇中にも次学期の履修科目に必要な勉強をしました。また、履修科目の中で講義を聞いてもどうしても理解できない科目がありました。その際、教授や友人との議論に加え、複数の参考書に取り組み他大学のウェブ講義を見て、同じ内容でも異なる視点や表現方法から理解を深めました。その結果、その科目でも良い評価を得る事ができ、最終的には学科200名中9位の成績で免除資格を取得できました。これを通して、大きな目標に対し日々の計画を立て、それを継続達成していく大切さと諦めず粘り強く取り組む姿勢を学びました。
学部・学科(専門科目)を選んだ理由を教えてください。
学部時代は工学部電気電子工学科を、大学院時代は工学研究科電子情報システム専攻を選択しました。私は、技術を活かして人々がより快適に日常生活が送れるようにしたいという強い想いがあります。それを実現させるには、この世界を支え発展させていく根幹が工学だと思い、その担い手になりたいと考えたためです。産業革命以降、特に現代、急速に世の中が発展しています。5年前、10年前では想像できなかった物事が今では実現されています。実現できたのは、まさに工学の目覚ましい発展だと思います。先人の血と涙の努力の結果、知識・技術・経験が蓄積・継承されより一層発展されてきました。そのため、今後の発展の担い手として活躍したいと思い工学部を選択しました。また、その中でも電気電子という学科は、特に今後の発展には必要不可欠であり、最も重視される分野だと考えました。さらに、高校時代から家電に興味があり、その仕組みや原理原則を理解するためには、この学科で専門知識を学ぶ必要があると感じました。また、電気電子を学ぶことでより一層この自己実現ができると考えたため、電気電子を選択しました。
2次面接 通過
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事部長/技術系部長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
より具体的な質問内容になりましたが、ESに書いたような内容の深堀でした。和やかすぎる中でもしっかりと節度をもって姿勢よく話しているかを見られていたように感じます。評価されたと感じたことは、ゆっくりと丁寧に話をできたことだと感じます。話の内容というよりは、論理的に矛盾なく話を組み立てられているかといったことをポイントとしているように感じます。
面接の雰囲気
コーヒーを出してくださったりと非常に和やかな面接雰囲気でした。緊張はありましたが、会話のように雑談のようにリラックスして話せました。
2次面接で聞かれた質問と回答
あなたが今までに直面した一番大きな困難は何ですか?その困難をどのように乗り越え、その経験はあなたの現在にどのように影響していますか?
私は高校時代、受験勉強をしておりましたが、センター試験直前に家庭の事情により受験を諦め高校卒業後、3年間仕事をしておりました。大学に行けないことが悔しく諦めきれなかったため、その後、大学を再受験することを決意いたしました。せっかく受験し直すのなら高校時代の志望校よりも難関な大学にチャレンジしたいと思い、1年間で名古屋大学合格という大きな目標を立てました。そこで、日々のモチベーションの維持や具体的にすることを明確にすべきだと思いました。毎朝その日にやるべきことの計画・目標を立て、毎日12時間以上勉強し、夜には必ず達成できたか確認するようにいたしました。 それは、改善と反省からモチベーションを維持できると考えたためです。受験勉強に3年もブランクがあり、始めは因数分解すらできない状態でした。さらに、一緒に受験を乗り越える友人もいない孤独の中で非常に苦しかった中で、見事1年で名古屋大学に合格することができました。このことを通じて、ストレス耐性と、しっかり計画を立てて達成できるように努力し続ける力を養えたと感じます。
あなたが過去、努力して達成したと思うことは何ですか?あなたが取った行動がわかるようにお話しください。
大学院入試の筆記試験免除資格の取得です。大学入学時から大学院進学を考え、大学院入試の際に学科で成績上位20%には筆記試験免除の制度があると知りました。しかし大学入試の際、合格最低点で入学したため、非常に頭の良い人達の中で、成績上位20%に入ることを目標にしました。具体的には、毎日4科目以上の復習と、長期休暇中にも次学期の履修科目に必要な勉強をしました。また、履修科目の中で講義を聞いてもどうしても理解できない科目がありました。その際、教授や友人との議論に加え、複数の参考書に取り組み他大学のウェブ講義を見て、同じ内容でも異なる視点や表現方法から理解を深めました。その結果、その科目でも良い評価を得る事ができ、最終的には学科200名中9位の成績で免除資格を取得できました。これを通して、大きな目標に対し日々の計画を立て、それを継続達成していく大切さと諦めず粘り強く取り組む姿勢を学びました。
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富士フイルムの 会社情報
会社名 | 富士フイルム株式会社 |
---|---|
フリガナ | フジフイルム |
設立日 | 2006年10月 |
資本金 | 400億円 |
従業員数 | 4,982人 |
売上高 | 6752億3700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 後藤禎一 |
本社所在地 | 〒106-0031 東京都港区西麻布2丁目26番30号 |
電話番号 | 03-3406-2111 |
URL | https://www.fujifilm.com/jp/ja# |
採用URL | https://careers.fujifilm.com/graduates/ |