21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 早稲田大学 | 男性
- Q. 学生時代に力を入れて取り組んだこと
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A.
プロ野球球団の長期インターンシップで、渉外担当として商品企画を行った経験です。 私が所属したチケット部では、高価格のバックネット裏の空席率が7割にも上るという課題を抱えていました。その解決には、リピーター創出のためのきっかけ作りが必要であると考えました。 まず、チームでファンへの意識が高い大リーグのファンサービスを分析しました。そこに共通していた低コスト、高付加価値の特典を付けたいと考え、試合前のグラウンド上で練習中の選手を撮影できる特典をつけたチケットを企画しました。 当初、練習中のグラウンドにファンを入れるという企画内容に球団マネージャーは難色を示しました。しかし私は、彼の懸念点を伺いながら撮影時間や場所を何度も見直し、最終的に理解を頂くことができました。 その結果、企画チケットは2日間で60枚が完売しました。またそれ以降、チケット購入者の8割以上に当該座席をリピート頂くことができました。 続きを読む
- Q. 志望動機、入社後実現したいこと
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A.
貴社の一員として、永続的なモビリティの発展の一端を担いたいです。 アメリカへの短期留学時に自動車のシェアリングについての講義を聴講し、モビリティの変革に携わる人々の熱量に圧倒され、それに携わりたいと決意しました。 そして、変革の起因となるCASE領域に関して学ぶ中で、ソフト・ハードウェア及び通信等を結ぶICTが鍵を握ること・車とインフラが協調するための産官連携が必須となることを知りました。その中で、生体認証や通信等の世界トップ技術を有し、他事業領域にて行政との協業に取り組む貴社であれば、モビリティ領域においても未来を創造する挑戦が可能であると確信し、志望しました。 また専門的知識を以って、最適なソリューションを生み出す営業職でこそ、私の強みである学び続ける向上心と巻き込み力が活かされると考えます。人々の安心安全な移動の一端を担い、先進的な事業展開を通して貴社に貢献します。 続きを読む