17卒 本選考ES
営業・メディア職コース
17卒 | 横浜国立大学 | 女性
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Q.
応募コースを選択した理由
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A.
テレビや雑誌、またOOHメディアの利用に大きな関心を持っているため。映画館でのアルバイトを続けてきて、メディアが持つ広告効果の影響の大きさを感じることが何度もあった。ぜひ自分も携わり、世の中に良いものを広めるためにメディアをうまく利用する方法を考える役割を担いたいと感じていた。また、建築家である父の影響を受けてまちづくりというものに大きな興味を持つようになり、まちを利用した広告やスペースの新たな使い方を提案する仕事にかかわりたいとも考えている。まちの在り方そのものにかかわることで、活気のあるまちであり続けられるような雰囲気づくりやタウンマネジメントに貢献でき、日本の都市文化や環境の発展につながる、非常にやりがいのある仕事と捉えている。自分が興味を持って熱意を注げる分野であり、さらにこれまでの部活動、サークル、アルバイトといったあらゆる経験を通して大事にしてきたコミュニケーションを活かせる仕事であると考えてこのコースに応募する。 続きを読む
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Q.
ゼミ・研究室での活動内容
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A.
日本経済史の研究を行なうゼミに所属し、戦国時代から現代まで幅広く扱って輪読・疑問提起・議論を行なっている。前年度は特に戦後日本の外資導入というテーマに力を入れた。半年をかけて少しずつ研究した結果、例えば金銭面に関しては、国際機関からの借入から民間投資という形へ、形態に関しては、技術導入から企業進出という形への変化があり、戦後から年代が進むにつれて外資導入の自由度や影響力はより大きなものになっていったという結論が得られた。 続きを読む
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Q.
クラブ・サークルでの活動内容
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A.
大学1年生から現在までアカペラサークルに所属している。毎回色々な人と5~6人のバンドを組み、練習を重ねて年に4回あるライブで発表する。組むメンバーによって向いている曲調や自分の役割が変化するのが面白い。サークルでの仕事としては年に2回の学園祭でのライブ運営に携わり、タイムスケジュール管理やプログラム作成などを担当した。約200人の大所帯なのでまとめるのは大変だったが、笑顔で歌うサークル員を見て音楽の楽しさとその舞台を作る裏方の大切さを実感した。 続きを読む
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Q.
資格・特技
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A.
日本漢字能力検定2級、普通自動車運転免許 続きを読む
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Q.
英語力について
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A.
TOEIC 840点 日常会話レベル 続きを読む
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Q.
英語以外の語学
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A.
特になし 続きを読む
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Q.
学生時代に打ち込んだことや成し遂げた成果 (1)ひとつ目のエピソード
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A.
中学・高校を通して笑いを研究するクラブ活動を続けた。これはいわゆる落語研究会ではなく、学校生活や日常に潜むちょっとした笑いを探して提供するという趣旨の会で、文化祭での展示や部誌の配布に向けた作業が主な活動である。コツをつかむには経験値が必要であり、自分たちが最高学年になったときには原稿や展示物のほぼ全てを担当した。そのネタ作りには非常に苦労した。アイディアを得るために、年間の学校行事、英語の教科書の例文への違和感、自意識過剰な自分の何気ない一日の過ごし方など、あらゆる身近なものを徹底的に振り返った。この苦労を乗り越えたことにより、何も考えなければただ通り過ぎていくだけの日常の中にこそ笑いの種があふれていることが発見でき、さらにそれを人に知ってもらうために可視化するという稀有な体験ができる部活動だった。このクラブは前から高評価を受けていたが、現状維持ではなくより進化させるために部誌のページ数をほぼ倍増したり、新たな取り組みとして立て看板の制作を行なったりした。その結果、文化祭の入場者投票では最優秀賞に輝くことができた。さらに、校内では人気も知名度も十分にあるにもかかわらず後輩が非常に少ないという壁に直面した時には、新入生勧誘の場であるクラブオリエンテーションでの発表方法を工夫することにした。誰もが知るコマーシャルをアレンジした簡単な寸劇をやることで「笑いを生み出す」ということへのハードルを下げ、誰でも入会しやすい雰囲気をつくった。さらに同級生にサクラを頼み、とにかく大盛り上がりするよう意識した。その結果、異色のクラブ紹介となったが、普通の部活動とは違うことをしたい、他の人がやらないような変なことを全力で楽しみたいと考えている生徒には大いに響いたようで、その年の新入部員は例年の約3倍という結果が出た。 続きを読む
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Q.
学生時代に打ち込んだことや成し遂げた成果 (2)ふたつ目のエピソード
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A.
映画館でのアルバイトに取り組んでいる。大学1年生から始め、現在も続けている。担当はチケット窓口だが、仕事は単なるチケット販売にとどまらない。見る映画を決めていないお客様に内容の紹介やニーズに合わせたおすすめをしたり、周辺施設の案内をしたり、映画館全体に関する意見や質問に対応したりと、多岐にわたる業務を行なってきた。その全てに共通するのがお客様との円滑で丁寧なコミュニケーションによって成り立っているということである。始めたばかりのころはとても難しく感じ、チケットの日時や作品を間違えて販売するというミスをしたり、無愛想な対応をしてしまったりするときもあった。それを改善するために、お客様一人一人に合わせることを心がけるようになった。段々とお客様の性質を見極めて適切な接客ができるようになり、楽しんで仕事ができるようにもなった。今では私の窓口をいつも選んで来てくれる常連さんもいるし、学生アルバイトとして経験が長いので新人研修をすることもある。 続きを読む
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Q.
あなたの一番の“ウリ”
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A.
物事を妥協せず粘り強く続け結果を出す力 続きを読む
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Q.
具体的なエピソード
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A.
幼少期から高校生までピアノや作曲を習い続け、エレクトーン合奏ではコンクールでの受賞経験も何度かある。他にも部活動やアルバイトなど始めたものに対し自分が納得できるかたちで結果を出すことを大事にしてきた。 続きを読む
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Q.
今ある商品やサービスに新しい機能を一つ追加して、主婦が抱える悩みを解決してください
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A.
まず機器のセルフクリーン機能をつけたい。家庭生活を健全に成り立たせるためには実に多くの作業が必要である。現在、多くの家庭でその作業の多くを主婦が仕事として行なっている。その仕事の上で厄介なことのかなりの部分をそれぞれの作業の後始末が占めていると考えられる。さまざまな作業の後始末から解放されるだけで家事の負担は画期的に軽減され、主婦の悩みの一部が解消されるだろう。たとえば、洗濯機のセルフクリーン機能である。洗濯が終わるごとに毎回自動で行なわれて、洗濯槽に水垢やカビが全く付着せず、常に清潔なまま保たれるというものだ。また、ダイソン掃除機は非常に人気だが、吸い込んだごみが収納されるパックがついていないため、ごみ捨てが大変であるという難点がある。それを改善するため、掃除が終わった後に自動で掃除機の中が清掃されてごみがまとまり、ごみ捨てで一切埃の立たないシステムが付加されるとより使いやすくなり、主婦の負担が減るだろう。また、セルフクリーン機能はシュレッダーにも付加したい。ネット以外で家庭にあふれている個人情報は郵便物や証明書の類だと思われる。ひとつひとつ塗りつぶしたりシュレッダーをかけたりと、主婦は処分するためにかなり神経を使っているはずだ。そのためシュレッダーは会社だけでなく家庭でもよく使われるようになっていると感じられるが、ごみが非常に細かく飛び散りやすいので、ごみ捨てが自動になると大いに役立つと考えられる。音もデザインも優しく、ごみ捨てもカセット状に簡単に行なえるような機能がとりつけられたシュレッダーを提案したい。家事と個人情報保護という二つの観点から、主婦の負担を減らす助けになると考えられる。 関連して、時々必要な家の掃除のうち最も厄介と思われる風呂場、浴槽、トイレ、洗面台などの掃除も、使用するたびに自動でクリーニングが行われるようなシステムが簡易に付加されることができれば、画期的に主婦が行なう家事の負担を軽減することになるであろう。 続きを読む