22卒 本選考ES
ビジネスイノベーション
22卒 | 立教大学 | 男性
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Q.
「職種選択」で選択をした選択した応募コースで、あなたはどのように活躍したいと思いますか。具体的に記述してください。(400文字以内)
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A.
営業職として、グループ企業のみならず、外部企業とのつながりを深め、東急が持つ空間の魅力を最大化していきたい。私は、美大生と一般大生がコラボした展示会を主催し、700人を動員した。1人で自由に描くことも楽しかったが、他の創作者とコラボして描くことで今までに無い高評価を得ることができた。その過程では、異なる多様な価値観をうまく調和させなければならないという苦労があった。しかし、ひとりひとりと本音で向き合ったことで一つの空間にまとめることができた。この経験より、貴社において、外部の企業の利益を東急のアセットを用いて最大化し、社会に新しい価値を提供していきたい。東急グループ企業の一員として多様な分野のアセットを保有する貴社でなら、自分の持ち味である行動力を活かし、多角的な視点で空間の魅力を引き出すことができると考える。私は営業を通してより多くのステークホルダーを巻き込み、社会に新たな価値を提供したい。 続きを読む
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Q.
ゼミ・研究室の名称、研究内容など具体的に記述してください。(250文字以内)
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A.
【常識と史実】日本史の幕末から明治維新期を扱う木村直也ゼミに所属している。「風呂から見た近代化」をテーマに、江戸から明治以降の、銭湯を取り巻く歴史や文化を追究し、裸を通じた日本の生活スタイルの近代化を読み解いている。具体的に、古文書や出版物などの文献資料に加え、浮世絵など多角的な視点からリアルな庶民の暮らしを追究している。ゼミで扱う時代は、メディアによって、美化されがちであり、史実と異なる情報が錯綜している。常識や情報を鵜呑みにせず、多角的な視点から物事の真相を追求していくことの重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
クラブ・サークルでの活動内容をご記入ください(250文字以内)
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A.
体育会重量挙部の副キャプテンとして、学業と部活を両立できる練習環境を整えることに尽力した。学業との両立が困難なことを理由に、一人の部員が休部してしまった。これを受け、部員一人ひとりとヒアリングを行った結果、練習時間の多さに不満を抱く部員が多いことが分かった。そこで、監督陣と話し合い、部の運営側の視点と選手の視点双方から考え、練習の日数を週6から5日に減らし、そのうち1日フレックスタイム制を導入することを提案・実行した。休部していた部員も復帰し、学業との両立がしやすい環境を整えることができた。 続きを読む
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Q.
(1)資格・特技をご記入ください(50文字以内)
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A.
漢字検定準1級、日本史検定2級 続きを読む
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Q.
(2)資格・特技をご記入ください(50文字以内)
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A.
【絵の創作活動】展示会やコンクールに参加。SNSフォロワー3500人。グッズ販売・個展の開催を予定している。 続きを読む
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Q.
大学時代に自ら挑戦したことは何ですか?どんな目標を設定し、結果はどうなりましたか?コロナ前とコロナ後でひとつずつ記述してください。(各400文字以内)1行目に「コロナ前」「コロナ後」「留年をしたからこそあなたが得られたこと」のいずれかを書いてください。 1つ目
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A.
コロナ前【100キロ挙げる】重量挙部で記録にこだわり練習に取り組んできた。結果が数字で明確にわかり、自分と向き合う競技柄に惹かれ大学より競技を始めた。入部と同時に100キロを目標に掲げ、がむしゃらに自分を追い込んできた。しかし、2年時の足の怪我を機に、これまでの根性論に基づいた練習方法を見直し、どうすれば記録が伸びるかを論理的に考えて取り組むようになった。具体的に、部員にアドバイスを求め、練習メニューの見直しを行った。特に、苦手な下半身の強化を中心に力を入れて取り組んだ。その結果、記録も50キロから100キロに伸ばすことができ、全国9位まで鍛えぬくことができた。また、この経験を活かし、副キャプテンとして、これまでの根性論に基づいた部全体の練習の改善を率先して取り組んだ。各メニューを論理的に、意味を持たせて行ったことで、ケガの減少や練習の質を高めることができた。この経験より、目標志向力を培うことができた。 続きを読む
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Q.
2つ目
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A.
コロナ後【美大生と展示会】美大生と一般大生がコラボした展示会を銀座で主催した。コロナ禍で作品を出す機会を失った創作者のために、この展示会を企画した。二つのことに力を入れた。①メンバー集め・統制だ。この展示会をきっかけにコミュニティの枠を超えた新しいつながりを生み出したいと考え、一からコミュニティを作っていった。具体的に、美大・予備校や他大学の美術サークルの展示会に直接足を運び、メンバーを集めた。普段全く交えないメンバーということもあり、中心となってオンライン上での交流を頻繁に行い、全体のコミュニケーションの円滑化を図り、親睦を深めていった。 ②ギャラリー選びだ。より多くの人に足を運んでもらいたいと考え、銀座という立地にこだわった。予算の課題があったが、ギャラリーのオーナーと交渉を重ねたことで、通常の4割の値段で開催を実現することができた。結果、一週間で、700人を動員する大規模な展示会となった。 続きを読む
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Q.
大学時代に最も力を入れた(入れている)授業は何ですか?授業の内容、なぜ力を入れたのか、結果がどうなったかを教えてください。
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A.
【未来の博物館の展示を考える】私は、学芸員課程における「博物館見学実習」という授業に力を入れて取り組んだ。私自身、絵の創作活動に力を入れていることもあり、作品の保存管理から、展示方法までを学びたいと考え、学芸員課程の履修を決めた。 この授業では、実際に江戸東京博物館を訪問し、実際の現場で博物館施設の経営や、展示の裏側の実態を学んだ。特に力を入れたのは、学芸員の方を交えての「今後の博物館展示」を企画するグループワークだ。予算を考慮した現実的なものを要求されていたこともあり、なかなか意見が集まらず苦労した。そこで、「見せる」側の視点から離れ、「見る」側の視点から模索することを提案した。結果、多くのアイデアを引っ張り出すことができ、SNSを活用した気軽にできる展示を提案することができた。 物事の課題解決に向け、「見る」側の視点と「見せる」側のように、多角的な視点を行き来することが重要であることを学んだ。 続きを読む