【挫折を成功へ、負けず嫌いの軌跡】【23卒】楽天グループのビジネス職 ビジネス総合コースの本選考体験記 No.36737（上智大学/非公開）（2022/8/3公開）

部活動やサークル、アルバイトなど、学生生活で力を入れて取り組んだことを教えてください。その際、ご自身が務めた役職や実績、活動内容も具体的に記述してください。(600字以内）/　弊社を志望する理由を教えてください。（400文字以内）/　カンパニー・ディビジョンを選択された理由を教えてください。（400字以内）

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

楽天はとにかくたくさんの新卒を取るイメージがあったので、他の学生に埋もれてしまわないように個性を出せるように意識しました。

楽天の企業理念や文化などを理解して、「この子ならうちの会社に合いそうだな」と思ってもらえるようなESを書くことを意識しました。

なし

一般的なeF-1Gです。他の企業で練習することをおすすめします。

eF-1G

30分程度

なし

キャリアフォーラムのwebページ上で事前にレジュメを送っておき、通過連絡が来たら面接をセッティングする。時間になったら会場にある面接ブースに行く。

面接官の方がフランクな方だったので、言葉のキャッチボールがスムーズにできるかどうか（コミュニケーション能力）は見られていたかもしれません。

面接官は若い女性の方で、とても優しく丁寧に話を聞いてくださいました。フランクに話しかけてくださり、緊張が解けました。

なし

なし

学生時代に力を入れたことは何ですか？

私が学生時代に一番力を入れたことは「就職活動」です。以前に就活浪人をし、50社ほど受けたのですがうまくいかず、人生最大の挫折を経験しました。その時は「内定がゴール」と考えており、周りに流されてばかりで本質的なものが見えていませんでした。その時の挫折経験を活かしながら自己分析を行う中でとことん自分と向き合い、本当に自分がしたいことを見つけそれを言葉にする練習を重ねました。この経験から、「目標を立てて全力で挑み続けること」を学びました。私は今現在も就職活動中ですが、御社に入社することができればこの挫折経験は人生最大の成功体験になるだろうと考えております。この経験は社会人になった時も絶対に業務に活かせるものだと考えております。

その活動の中で頑張れた理由はなんでしたか？

「負けず嫌いな性格」だと思います。私は目標達成や自己成長に貪欲であり、誰にも負けたくないという気持ちが常にあります。学生時代にも、学業や部活などで常に周りと競い合ってきただけでなく、自分自身とも戦ってきたと思っております。後々後悔するような結果で終わらせたくないという気持ちで学業や部活、就職活動などにも臨んできたつもりです。御社のミッションである「常に改善、常に前進」のように、私も今まで、昨日よりも今日、1分前より今の自分の方が優れていると自信を持って言えるように努力を続けてきました。その「絶対に諦めたくない」という向上心や、負けず嫌いな性格のおかげで、つらかった浪人時代も乗り越え、今があると思っています。

1次面接の通過連絡が即日だったので、その日の夕方に同じ場所で面接が行われた。

「ロジカルな話し方」「論理的思考力」をかなり見られていました。面接官の方がとてもロジカルな方だったので、論理的に話せるよう準備していった方がいいと思います。

「緊張してる？」と親切にお声がけくださり、物腰の柔らかい面接官の方だった。しかし、面接が始まったら空気は厳かになった。

なし

なし

学生時代に力を入れたことは？

いわゆる「一般的なガクチカ」でした。一問一答形式で話を進めました。
「長期インターンで「2か月で○○を現状の2倍、○○％以上にする」という目標を立て達成しました」という話を一番はじめにして、それについて「どのようなインターンなのか」「どうしてその目標値に設定したのか」「目標を達成するうえで大変だったことは何か」「それを乗り越える為にした具体的な施策はなにか（これについては、3つほど施策を答えました）」「結果検証（PDCA）などはしたのか、もししたのであればどう行ったか教えてほしい（何が原因だったのかを分析してひとつひとつ検証したという趣旨の話を具体的に答えました）」などという鋭い質問が続きました。1問ずつだらだらと話さずできるだけ簡潔に、かつロジカルに話せるように意識しながら答えました。

カンパニー/ディビジョンの志望理由

私がアド＆マーケティングカンパニーを志望する理由は2点あります。1点目は、ニッチなニーズに応えるビジネスに興味があるからです。例えば、当カンパニーには、楽天会員にマーケティング調査を頼める「超ミニバイト」や、新卒学生のための「みん就」などのサービスがあります。世の中に溢れている潜在的なニーズを見つけ出し、自らブルーオーシャンを作り出している事業戦略が非常に魅力的に感じました。2点目に、私の「グローバルマインド」を発揮できる部門だからです。私は海外在住経験があり、コミュニケーション能力や環境適応力を身に着ました。文化の違いや言葉の壁、差別など様々な困難があったが持ち前の粘り強さと前向きさで多くの問題を乗り越えてきました。この経験を活かしながら、当部門のグローバル事業にて新規顧客の開拓に携わりたいです。

企業の雰囲気が合わないと感じたため。