【感動と成長を共に】【23卒】楽天グループのビジネス職 ビジネス総合コースの本選考体験記 No.38780（非公開/非公開）（2022/12/15公開）

楽天への志望動機、やりたいこと

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結論ファーストで、わかりやすく書く。なぜ楽天かを論理的に書く。

ワンキャリア等で通過ESに目を通すこと。また、楽天の求めている人材についてある程度理解しておくこと。

ワンキャリア

オンライン

自身が今までやってきたことに対して軽い深堀をされても応えることができるか。主体的な人間であるかどうかを見られていると感じた。

３対１の集団面接。主に学生時代に注力したことについて聞かれる。基本的にはオーソドックスな面接内容だった。

なし

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学生時代に頑張ったことについて簡潔に教えてください。

大学１年時より行っている長期インターンです。非常に厳格な場ではありましたが、事務所の方々の信頼を獲得していくことによって、裁量の大きい業務にも携わるようになりました。

→そのなかで一番大変だったことは？
継続すること。事務所の方々からの自身に対する期待値以上の業務を常に続けること。

→どうやってモチベーションを保っていた？
毎日業務内容が変わるように非常に変化の大きい職場であった為、そこがモチベーションを保つことにつながったのではないかと感じている。

→そこから何を得たか？
他者との信頼構築力。自身が主体的に動き回り続けることによって、初めて人から信頼されることが可能となるといったことを改めて学ぶことができた。

どうしたその活動を始めたのか？

自身が全く経験したことのないような環境に自らを置くことによって、自己研鑽したいと考えた為。中でも、社会に大きく影響を与えうるような機関や場所に興味があり、そこでの長期インターンを選んだ。

→それは自身のどういった考えとかが背景にある？
新たな物事に対して挑戦していくことによってのみ、自身を成長させることができるといった考えが根底にある。自身も今までの人生の中で、部活動などで様々な挑戦してきたが、それによって今の自身が出来上がっているのだと強く信じている為。

→その具体例等ありますか？
高校時代、未経験の部活動に入部した。非常にタフであると感じる場面も多くあったが、そのの中でも引退時まで全力でやり切ったと感じている。

オンライン

志望理由並びに今までの経験について一貫性を持ち回答した点、また主体的そうなところを前面に出すようには心がけていた。

一次面接よりある程度深堀などが鋭くなる。これまでの経験に加えて、楽天でやりたいことなどに対しても聞かれる。

なし

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学生時代で何かを改善した経験はあるか

長期インターンにおいて、対外的なイベントの運営方法に関して変化を起こした。

→その中で意識したことは何であったか。
チーム全体のパワーを最大化していくこと。様々な特性のあるメンバーの一人一人が力を発揮しやすいような環境を作っていくこと。

→そこで工夫したこととかはあるか。
一人一人の性格特性を見極める。普段の会話や対話の中で見極め、調整するようには心がけていた。

→具体的な結果等ある？
イベント参加後のアンケートにおいて、大変良いといった項目の割合が全割合の中で最も大きくなったこと。

→それは周囲の人にも良い影響あったか？
調整を行っていた際に、彼ら自身の強みが活きてよかったといった言葉をメンバーらからもらった。

他にがくちかはあるか？

サッカーサークルの練習の責任者として、練習参加者を前年度の約２倍へと増やしたこと。

→具体的に何をやっていたのか？
他の幹部と協力をしながら、サークル員一人一人に対する声かけや、練習後の親睦会の積極開催などに注力していた。

→インターンにも参加したようだが、楽天のインターンで学んだことなどはあるか。
社会をエンパワーメントしていくといった御社の姿勢を自身の肌で強く感じた。
社会の全てがwinwinとなるようなビジネスモデルは簡単ではないと考えるが、それに向けて日々奔走している社員の方々の熱量や思いを肌で感じた。

→インターンにおいて、意識したことはあったか？
チームメンバーがどういった考えを持っていて、チーム全体でどのようにチームパワーを最大化していくかみたいなところに注力していた。

オンライン

会話のテンポを意識していたこと。また明るく、コミュニケーション能力を全面に出すように心がけていた点。

人事の方で、話しやすくするような雰囲気を作ってくれた。パーソナルに関する質問が多かったような印象がある。

なし

なし

就職活動の軸は何か。

１、 社会的影響力が大きい機関であるかどうか
２、 自身にとって、自己成長可能な環境が整っていると感じるかどうか
３、 その会社の主なサービス・事業がtoCであるか
を主に見ている。

→その軸の背景は？
１、 多くの人々に価値提供していきたいといった思いがあるので、エンドユーザーの多さやグローバルであるかどうかを見ている。
２、 自身が成長していくことによって、より広く人々や社会に対して価値提供可能となると思っているので、自身が好奇心を持って挑戦していく事ができる環境・人・社風があるかどうかを見ている。
３、 自身のやりがいとして、エンドユーザーに近い方がやりがいが持てやすいのかなというところで、主にtoCであるかかどうかを重視して企業を見ている。

インターンに参加したとのことだが、楽天社員と話してみて、どういった点が印象的だった？

まず一つ大きくあったのは、頭の回転が早いなーと思ったこと。あとは、自身が挑戦していける様な、それを支えていただける様な、本当にそうした人柄や環境が楽天は整っているなと思った。具体的には、ワークの際に、「まずやってみな」といった感じで自由にやらせて頂き、その上で適切なアドバイス・フィードバックを頂けたのが非常に印象的だった。

→楽天への入社を考える上で、不安な点やもっと知りたい点はある？
不安なことはあまり現状ないかなと思っているが、ECコンサルタントを志望していて、多くのステークホルダー間の利害関係の調整をどの様に作っていくか？ということを知りたいと思っている。

→非常に難しいところではあるが、時にはある程度妥協しなければならない時もある。

オンライン

最終面接である為、どうして楽天に入りたいのか、どの事業部でどのようなことをしたいのかといったことについてしっかり話すことが必要。

静かな雰囲気。じっくりとその学生の素養やそれまでにやってきたこと、また人柄や志望動機などを見ているように感じた。

なし

なし

楽天で実現したいことはなにか

ECコンサルタントとして、事業者と楽天・またエンドユーザーといった三方よしの世界を実現するとともに、それらをより社会に広げていきたい。ショッピングはエンタメであると三木谷さんが成功のコンセプトの中でもおっしゃっていたが、そうしたエンタメ分野の地域格差の是正にも貢献していきたい。

→そのやりたいことはなんで楽天である必要性があるのか？
三方良しを実現しているから。特に事業者に対して価値提供を行っていく事ができるのが楽天のECC独自の特徴であると感じており、そうした観点からも楽天で働きたい。また、その他にも多くの事業があるため、幅広い職能を経験しながら自身のキャリアを形成していくことが可能である点も魅力的。

そのやりたいことはなぜ楽天がやるべきなのか。

世界一のインターネット会社として、社会をエンパワーメントしていくといった楽天のビジョンに合っていると考える為。またそれは地方における人々に多くの新たな購買体験をもたらすとともに、地方などにおける事業者を救う為にもなることから、楽天が推し進めてきた地方の商店街の復興ともマッチしていると考えている為。

→そもそも楽天の収益源ははどこか。
事業者からの出店料、ユーザーの購入による手数料からなると思っている。

→現状の課題と解決策とか考えている？
そもそも地方におけるエンタメが不足していることにあると考えている。（地域格差）
より若年層に対して訴えかけるようなエンタメを普及させていく必要があると考えており、ECはそれに直接アプローチ可能だと思っている。