【新たな質問を引き出す】【23卒】楽天グループのビジネス職の2次面接詳細 体験記No.39765（非公開/女性）（2023/1/25公開）

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グループ面接であった1次面接と異なり、詳しく説明することで新たな質問を引き出すことができたところ。自分自身のアピールポイントの再認識にもつながった。

淡々と面接が進んでいった印象だった。２つ逆質問をする機会があったので、次回の選考に活かすつもりで貴重な話を伺った。

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学生時代に力を入れたことの他に現在頑張っていること

○○部で技術向上に取り組みました。入部するまではどんなスポーツにも苦手意識がありましたが、先輩方に指導してもらううちに上達したいと思い、スコア100切りという目標をたてました。そこで2点工夫しました。まず、視覚的にイメージしやすいようにメモは腕や足の絵も描くようにしました。次に、スイングの動画をとりながら毎週練習場で1時間練習することを続けました。持ち前の粘り強さで練習を続け、見直すことを繰り返しました。これらの努力の結果として、始めて半年でハーフスコア50を出すことができました。次こそスコア100切りをしようと今も練習に励んでいます。このことから地道な努力、自分で考えて工夫しながら行動することが重要であることを学びました。

志望するカンパニーとその理由

私は調整力の強みを活かして、魅力ある事業に関わりたいからです。具体的には2つあります。1つ目に、インターンシップで広告事業について学び、難しさがあるとともに顧客にアプローチする楽しさがあるというプラスとマイナス両方の面を感じました。データを用いて根拠立てることや、利益も確保することがもとめられていることなどの難しさがありました。ただ同時に、届くお客様の層が広がることは達成感につながるだろうと感じ、私にとってはその達成感が働くうえで難しさよりも上回るだろうと考えました。2つ目に、調整力の強みを活かせるディビジョンだと考えています。ターゲット層だけでなく、タッグを組む顧客や代理店の立場も考え、バランスを保って業務を進める必要があるだろうと認識しています。