【リアル志望で内定GET!】【22卒】楽天グループのビジネス総合コースの内定者のアドバイス詳細 体験記No.18180（一橋大学/男性）（2021/9/14公開）

他に内定をもらった企業の方が志望度が上だったため。

なし

内定承諾書を提出するための期間として１ヶ月ほど猶予があった。「他と迷っている」ということでさらに1月ほど延長してもらえた。

自分の経験やそれに基づく性格を楽天の理念や会社の風土に結びつけて志望動機を語ることが大切だと思った。その部分さえうまくはまれば、多少の深掘りはあるにしても相手側も理解する姿勢を前提に話を聞いてくれる。OB訪問が必要だとは思わないが、どんな部分に自分が惹かれているか、その原体験のリアルさも必要だと思った。自分の場合、それが社員トークセッションの場だったので、何かしらイベントや説明会には参加しておくと原体験を作れると思う。

とにかく志望動機やガクチカのリアルさが全てだと思う。集団面接であり得ない数値の目標を達成したと言っている人は面接官に疑われていたし、そこの部分であえて見栄を張る必要は全くなくそのガクチカから志望動機に筋が通っていれば内定を取れると思う。

選考が何回あるのか、どの頻度であるのか、次の面接が最終なのか、全く知らされずに選考が進む。人によっては選考回数が異なることもある。そのため、ネット上の書き込みを鵜呑みにしない方が良いと思う。流石に相手が役員の時点で最終であることは分かるがそれまでは全くわからないので注意が必要。

内定者として志望する事業部の先輩の話を聞く機会をセッティングしてもらった。