
23卒 インターンES
【対象:新卒】サマーインターン<Project Camp>
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Q.
貴方らしさが最も現れた出来事を小学校、中学校、高校生、大学生の各年代順に簡潔に書いてください。 800文字以内
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A.
小学校のときは, 身の回りの科学が好きで,毎年夏休みに自由研究をしていた.静電気や磁石など日常で不思議だなと思ったことを自分で発見し,自由研究の題材にしていた.図書館で題材に関係する本を借り,その現象を調べ,実際に実験をすることで理解を深めることを楽しんだ. 中学校のときは, 受験勉強に力を入れ志望校に合格した.同じ高校を志望する友人と切磋琢磨できたことが要因だと考える.互いに分からない問題があった場合,質問をし,教え合うことで理解を深めていた.学習塾の授業がない日も時間を決め自習室に行き,閉館時間まで共に勉強した. 高校では,部活で活躍するために誰よりも努力した.部活はバスケットボール部に所属した.部員数が多く,主に試合に出るAチームとそれ以外のBチームに分けられていた.入部当初はBチームだった.しかし,試合に出て活躍したいという思いで,練習は試合に出ているメンバーよりも真剣に,練習後の自主練習では一番遅くまで残り,取り組んでいた.その結果,1年生の後半にAチームに昇格し,試合に出て,得点することができた.このときのことは今でも鮮明に覚えている. 大学では, 計画的に研究に取り組んでいる.まず,基礎的な知識の勉強である.わからないことがあればすぐに調べ,教授や先輩からアドバイスを受け解決するように努めている.次に,課題の発見とその検証である.先行研究を調べ,これまでの研究で明らかになったこと,いまだ明らかになっていないことの情報を整理し,今の課題点を見出すようにしている.その課題に対して実験を行い,その結果から新たな仮説を立て,再度検証するということを繰り返している.またこれらの活動から限られた期限の中で計画的に物事を進める力を磨くことができた. 続きを読む
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Q.
クラブ・サークル・アルバイトなど課外活動として取り組まれたことがあればご記入ください。 400文字以内
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A.
私はバスケットボールサークルに所属しており,大学2年生のときに代表を務めていた. 代表として,新歓活動やレクリエーションの企画などに力を入れた.レクリエーションとして旅行があった.旅行の参加人数は50人と多く,事前の準備,計画は必要不可欠であった.私は円滑に準備が進むよう4人で運営を行うように決めた.この運営では,各々に仕事を割り振り,すれ違いが起きぬよう「共通意識を持つ」ことを心掛けた.また,意見が食い違ったときは,それぞれなぜそう思うのかを理由から説明し,皆が納得できるよう努めた.4人がそれぞれの役割を把握し同じ目標を掲げることで,当日は滞りなく予定通りに実行された. この経験から,課題解決までの道のりを逆算し計画を立てる能力,チームとして課題を解決する能力,意見をまとめる能力,またリーダーとして全体をまとめる能力を体得した. 続きを読む
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Q.
得意な科目・分野をご記入ください。 150字以内
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A.
信号処理である.卒業研究で信号処理について学び,プログラムを実際に組むことによって,理解を深めた.大学院から別のテーマの研究となったが,卒業研究を通して修得した知識を応用し,他の分野でも活用することができている. 続きを読む