【開発力×対話力！内定への鍵】【22卒】フューチャーのITコンサルタントの内定者のアドバイス詳細 体験記No.11675（明治大学大学院/男性）（2021/4/8公開）

私の就活の軸である多業界と関わりを持って働くことができ、かつスキルを身に着けることができる企業であると思ったから

日商簿記2級の取得

承諾期間は全ての選考が終わるまで待ってくれる。実際に他の選考状況を聞かれ、いつまでに終わるか確かめた後に長めに期限を設定していただいた

フューチャーはITコンサルタントという職種として応募を行うが、社員全員が開発ができることを強みとして謳っているのでSierのような仕事が多くあることを理解してから選考に挑んだほうがいいと思われる。いわゆる経営層と対話して投資対効果を説得するようなコンサルティングをするには開発の経験が必要であるという考えを持って、志望動機やフューチャーでやりたいことを話すと面接官にもかなり響く。そのためにITに関する学習意欲と顧客の為に働く意思をアピールしていけばいいと思う。

ある程度のフランクさと論理的な対話力の２つを併せ持っているかどうかが、内定が出る出ないの違いであると思われる。質問に対して間髪入れずに結論ファーストで返答ができ、されどあくまで会話としてかしこまり過ぎない雰囲気を出せるかどうか見ている気がする。

フューチャーの選考ではプログラミング選考とプレゼンテーション選考の２つがあり、去年まではプログラミング試験で落ちてもプレゼンテーション選考に移れるようであった。実際に多くの選考体験の記事でそのように書かれていたが、今年はプログラミング試験で落ちてもプレゼンテーション選考は受けられないと明記されていた。

内定を承諾すると日商簿記2級の為の教材が送られてくる。日商簿記2級を取得するとフューチャーが製作しているIT関連の教材を受講できるようになると言われた。