【技術に特化した建設プロフェッショナル】【20卒】オリエンタルコンサルタンツの総合一般職/技術職の本選考体験記 No.6123（高知工科大学大学院/男性）（2019/3/12公開）

企業研究で役にたったことは会社訪問と面接の情報を集めることです。
会社訪問についてはインターンシップに参加していない方は特に行くべきだと思います。選考がはじまる前に会社の雰囲気を知れる最後のチャンスだと思います。ネットや会社のパンフレットでは判断できない貴重な機会だと思います。もう一つのメリットとしては推薦など選考に関わる情報が手に入ることだと思います。私の場合、その場で支社長推薦をいただきました。
面接の情報は早めに集めるべきです。私は選考を受けた先輩やインターネットで情報を集めました。思った以上に同じような質問内容であったため、面接のときに十分に対応することができました。基本的に聞く内容は変わっていないと思います。

建設コンサルタントは土木業界の中でも技術に対する最も高い専門性が求められる仕事であると考えています。役所や建設業では広い分野の知識が求められますが、建設コンサルタントは専門技術に特化した仕事であると考えています。当初の計画や設計の仕事はもちろんのことですが，施工に問題が生じた場合でも、計画や設計の変更に対応しなければならないのが建設コンサルタントであり、今後、一層その役割が重要になると考えています。技術を極めることに最も魅力を感じ，建設コンサルタント業界を志望します。
貴社は建設コンサルタント業界のリーディングカンパニーです。橋梁の設計と維持管理に携わりたいため，志望致しました。特に橋梁分野は国土交通省の仕事が多いとお伺いし、国からの重要な仕事を受注されているため、求められる技術力も高いと思いました。貴社であれば大規模な事業に関わることができると考え、大きな仕事にも挑戦したいと考えています。

推薦であったため、面談または面接時に内定が出たあとは就職活動はつづけられないけど大丈夫かと何度も確認があった。

内定をいただくために大事なことは志望企業をできるだけはやく決めることだと思います。建設コンサルタント業界を志望するのであれば、はやく企業の方と接触することをおすすめします。冬季のインターンシップに参加し、その場でインターンシップ生特別選考の案内をいただきました。そして、会社訪問の際に面談があり、推薦をいただきました。3/1から動くのとでは内定をいただくスピード、内定獲得のしやすさが変わると思います。早ければ良いわけではありませんが早いほど内定はもらいやすいと思います。

内定が出る人の特徴は就職活動をはじめるタイミングがはやいと思います。11月、12月の段階で冬季インターンシップをたくさん参加し、志望企業を絞りこんで選考に望んでいると思います。多くの企業と接することで比較検討ができ、志望理由もしっかりしたものになっていると思います。

会社訪問やOB訪問は面接、選考であると思った方がよいです。実際に私も会社訪問にいったら面接のようなものでした。建設コンサルタント業界について、志望理由などを聞かれました。その場で推薦の話もあったので第一志望である方は積極的に会社訪問などしたほうが良いと思います。

最近、内定がでたばかりであまりわかりません。