- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 商社を志望していた為、その練習の為、兼松のインターンシップに参加してみようと思い、応募した。七大商社には一歩劣るものの、兼松は知名度も年収も仕事内容も魅力的だと感じていた。また、早期選考があるのも魅力的だった。続きを読む(全105文字)
【革新的ヘルスケア解決】【22卒】ジョンソン・エンド・ジョンソンの冬インターン体験記(文系/営業職)No.17032(早稲田大学/男性)(2021/8/8公開)
ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 ジョンソン・エンド・ジョンソンのレポート
公開日:2021年8月8日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年10月 上旬
- コース
-
- 営業職
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 早稲田大学
- 参加先
-
- りそな銀行
- オムロン
- 日本経営ホールディングス
- ダイキン工業
- クイック
- みずほ銀行
- YKK
- JFE商事
- 山田コンサルティンググループ
- ENEOS
- ジェーシービー(JCB)
- SCSK
- PwCコンサルティング合同会社
- クラレ
- シグマクシス・ホールディングス
- フューチャー
- ジョンソン・エンド・ジョンソン
- 大正製薬
- 東日本電信電話(NTT東日本)
- 日本能率協会コンサルティング
- 川崎重工業
- 内定先
-
- 日本経営ホールディングス
- 山田コンサルティンググループ
- PwCコンサルティング合同会社
- 東日本電信電話(NTT東日本)
- 入社予定
-
- PwCコンサルティング合同会社
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
one careerの選考体験記で「1dayインターシップながらグループワークでの評価が良いと優遇ルートに乗れる」との情報を発見したので応募した。また、ジョンソンエンドジョンソンの給与水準が高いことも応募の動機の一つとなった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考はwebテストのみであるものの、インターシップ選考で受けたwebテストが本選考でも使い回されるという特徴があった。そのため、入念に通称青本と呼ばれる「史上最強SPI&テストセンター超実戦問題集」でwebテスト対策をしたうえで臨んだ。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
外資系企業であることから、ESの内容というよりは純粋にwebテストの得点で合否を判断していたと思う。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年08月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
自信を持って他者に誇れる経験を教えてください。(400文字以内)/これまでの経験の中で、一番大きな挫折を教えてください。(400文字以内)/J&Jに対する印象を教えてください。(200文字以内)
ESの形式
web入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
ガクチカの定量化や論理構造など就活のお作法と呼ばれるようなことには留意した。
ES対策で行ったこと
この時点でESストックがほぼ完成させていた。なので、個別に志望動機はカスタマイズするがガクチカなどは使いまわして効率的にエントリーできるようにしていた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
one careerの選考体験記。
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年08月 下旬
- 実施場所
- 自宅
- WEBテストの合否連絡方法
- メール
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
事前に選考体験記の情報からWEBテストがTG-WEBであることがわかっていたため、どのような出題傾向があるのかをネットで調べてから臨んだ。
WEBテストの内容・科目
TG-WEB:言語、非言語、性格
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
合計で1時間ほど。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
one careerの選考体験記。
サイト名→【TG-WEB対策】問題例・従来型(旧型)と新型の特徴などを解説 (unistyle)
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 学歴層については、GMARCH~早慶・国立といった印象だった。
- 参加学生の特徴
- ジョンソンエンドジョンソンが第一志望という学生は少ないように感じた。つまり、他の業界をメインにしながらもジョンソンエンドジョンソンについても見ておこうという学生が多かった。(自分も含めて)
- 参加社員(審査員など)の人数
- 8人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
ヘルスケアマーケットに関する課題解決型グループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
ジョンソンエンドジョンソンに関するインプット→グループワーク前半→中間発表→グループワーク後半→最終発表→今後のアナウンスという順序で進められた。
このインターンで学べた業務内容
ヘルスケア業界に関する知識。
テーマ・課題
「ジョンソンエンドジョンソンのどのような経営資源を活用し、ヘルスケアマーケットでどのような役割を担っていくべきか」
1日目にやったこと
まずは現代社会が抱えるヘルスケアの課題をインプットした。その後、今後の日本のヘルスケアをよりよくしていくためジョンソンエンドジョンソンはどのような役割を果たすべきかについて議論し発表した。グループワークの時間は1時間ほどでありタイトであった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
各グループごとに現役社員がメンターとして一人配置されグループワークの様子を観察していた。発表の後には、メンターとして付いていた社員がグループに対してフィードバックを行い質問の時間も取られた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
1dayインターシップであったため、終わらなかった部分は残業してやればいいというのが通じない点に苦労した。1時間ほどの短い時間で発表資料まで作るのは大変であった。そのため、アウトプットの質に関しては妥協しなければならない部分が多くあり歯がゆかった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
グループワークの時間が1時間ほどと限られていたため、ワーク以外の話しをすることはあまりなかった。
インターンシップで学んだこと
日本社会が抱える問題に対して営利企業としてどのようにアプローチしていくかの観点について学ぶことができた。ジョンソンエンドジョンソンがメインでビジネスをしているヘルスケアの分野は、日本社会として大きな課題を抱えるところでありそこに対して仕事をすることは大きなやりがいにつながると感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
普段から日本社会が抱える課題についてのアンテナをはり、自分なりの意見を持っているとグループワークの際に役立ったと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
3時間ほどのインターシップで自分のキャリアイメージを明確化するころには無理があると思う。ただ、このインターンシップに参加することでOBOG訪問の案内メールが来るのでそちらを利用することでジョンソンエンドジョンソンで自分が働いている姿をイメージできるようになると思う。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
なんとも言えないというのが正直なところである。インターシップに参加している学生のレベルが特段高いと感じることはなかったが、外資系メーカーということで実際に本選考に参加し内定を確保するのは優秀層であると感じる。ただ、同じ外資系というくくりで外資系コンサルティングファームの選考を受けていたのでそちらの経験は活きてくるとも思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度をあげた要因としては、ジョンソンエンドジョンソンの社会的意義を知れたことがある。2025年問題からもわかるように、ヘルスケアの分野はまず日本社会として取り組まなければならない難題であり、そこにアプローチできる仕事に魅力を感じたということが志望度をあげた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
優遇ルートに乗ることはなかったが、インターシップ参加者限定でOBOG訪問の案内はあった。こちらの案内はインターシップ参加者全員にメールが来るものと思われる。OBOG訪問をすることで志望度の高さをアピールすることができ、このことは本選考で有利に働くと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
事前の選考体験記の情報のように、優遇ルートが案内されることはなかった。しかし、客観的にみてグループメンバーの良さを引き出しながらファシリテーターと発表者を務めたのにも関わらず案内がなかったため今年は優遇ルートはなかった可能性もある。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターシップの参加前はコンサルティング業界をメインに考えていた。しかし、自分がコンサルティング業界から内定をもらえる保証はなく心配な側面もあったため、他業界の選考も受けていたというのが正直なところである。コンサルタントに対する志望理由としては、自分の体一つでマーケットに対して価値提供できるということをまず第一に挙げていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
ジョンソンエンドジョンソンは外資系メーカーということもあり、ドライな雰囲気が漂っているとのイメージを抱いていた。しかし、インターシップに参加することで実際はドライということはなく日系企業的な社風を持つことを感じ取れた。先述したようにジョンソンエンドジョンソンの社会的意義の大きさも実感したため、コンサルティング業界から内定をもらえなかった場合の選択肢として浮上した。
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ジョンソン・エンド・ジョンソンの 会社情報
会社名 | ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 |
---|---|
フリガナ | ジョンソンエンドジョンソン |
設立日 | 1961年1月 |
資本金 | 80億円 |
従業員数 | 2,490人 |
売上高 | 2807億7800万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 玉井孝直 |
本社所在地 | 〒101-0065 東京都千代田区西神田3丁目5番2号 |
電話番号 | 03-4411-7200 |
URL | https://www.jnj.co.jp |
採用URL | https://www.jnj.co.jp/careers |
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