- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. ロケット向けの機器を製造していることで以前から社名は知っており、具体的にどのような仕事をしているのか興味を惹かれたため。また、家からも近いことや、午後から半日の仕事体験であり気軽に参加出来ることから応募を決めた。続きを読む(全106文字)
【未来を予想する挑戦】【22卒】オムロンの冬インターン体験記(文系/営業・スタッフ職)No.17191(早稲田大学/男性)(2021/8/14公開)
オムロン株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 オムロンのレポート
公開日:2021年8月14日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年10月 中旬
- コース
-
- 営業・スタッフ職
- 期間
-
- 3日
投稿者
- 大学
-
- 早稲田大学
- 参加先
-
- りそな銀行
- オムロン
- 日本経営ホールディングス
- ダイキン工業
- クイック
- みずほ銀行
- YKK
- JFE商事
- 山田コンサルティンググループ
- ENEOS
- ジェーシービー(JCB)
- SCSK
- PwCコンサルティング合同会社
- クラレ
- シグマクシス・ホールディングス
- フューチャー
- ジョンソン・エンド・ジョンソン
- 大正製薬
- 東日本電信電話(NTT東日本)
- 日本能率協会コンサルティング
- 川崎重工業
- 内定先
-
- 日本経営ホールディングス
- 山田コンサルティンググループ
- PwCコンサルティング合同会社
- 東日本電信電話(NTT東日本)
- 入社予定
-
- PwCコンサルティング合同会社
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
iroots経由でスカウトをもらったことが参加のきっかけとなった。「非公開・完全招待型の
インターンシップ(3days)」との誘い文句でスカウトがきた。スカウトの内容としてもこちらのプロフィールに興味を持ち個別に文面を考えて送ってくれたことが読み取れた。この時点では、オムロンについて体温計などヘルスケア機器を作っているメーカーくらいのイメージしかなかった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
irootsを始めとするスカウトサイトのプロフィールは充実させるようにした。入力率はできる限り100%に近づけるようにした。このインターンシップでは、バックパッカーの経験に興味を持ってもらったが、他には外資系コンサルのインターシップ経歴も評価されることが多かった。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
バックパッカー経験と外資系コンサルのインターシップ経験が評価されたと思う。実際に参加している学生を見渡すと、上記の二つに当てはまる学生が大半であった。
選考フロー
応募 → 独自の選考
応募 通過
- 実施時期
- 2020年09月 中旬
- 応募後の流れ
- 選考に参加
- 応募媒体
- ナビサイト
独自の選考 通過
- 実施時期
- 2020年09月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
選考形式
スカウト
選考の具体的な内容
人事社員がiroots経由で興味を持った学生に対してスカウトを送っており、それに返信する形で参加が決定した。「Ideathon型 新規事業立案インターンについて」との表題でスカウトがきて、内容には非公開・完全招待型のインターンシップ(3days)と記されていた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 参加学生は早慶~国立といった印象だった。MARCH以下の学生はほとんどいなかったため、このインターンシップは優秀層を狙ったものだと思われる。
- 参加学生の特徴
- 人事社員からiroots経由でスカウトをもらった学生のみが参加していたため、みな海外経験や外資系コンサルのインターシップ経験といったの傑出した経歴を持っていた。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 10人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
Ideathon型 新規事業立案グループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
DAY1では、まず社員と学生が自己紹介をした。次に、テーマ発表がなされ、それに関連する技術社員がテーマ講演を行った。これが終わると、グループワークが開始となった。
DAY2では、引き続きグループワークを行ったほか、中間プレゼンテーションがあった。
DAY3では、グループワークの最終調整を行った後に.最終プレゼンテーションと講評がなされた。最後には、現場社員との交流会があった。
このインターンで学べた業務内容
新規事業立案など経営企画業務
テーマ・課題
Ideathon型 新規事業立案インターン
1日目にやったこと
<DAY1>
まず、自己紹介パートがあった。参加学生が20名ほどと少なかったためグループごとではなく全員に対して自己紹介をした。次に、実際に新規事業に携わっている技術系社員による講演があった。この講演の後に、グループワークが開始となった。
2日目にやったこと
まずは、簡単に昨日の振り返りが人事社員よりあった。2日目は、基本的に事業立案ワークショップの続きに取り組んでいた。途中で、中間プレゼンテーションがあり、現場社員からのフィードバックがあった。
3日目にやったこと
まずは、簡単に2日目の振り返りが人事社員よりあった。そして、グループごとにワークの最終的な調整を行った。そして、午後には最終プレゼンテーションと講評がなされた。講評では、オムロンのマネージャー陣が参加しフィードバックをくれた。また。最後にはWEB交流会と題して現場社員との座談会があった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
マネージャー陣
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
冒頭で人事社員より「このインターシップはオムロン社員も注目していてたくさんの現場社員が様子を見にくると思う」との発言があったが、実際にインターシップが始まると参加学生より多い現役社員がインターシップを覗きにきた。インターシップで優勝したことに対して、メンターとなった社員からは「わくわくする面白いアイディアであった」とのフィードバックがあった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
やはり、クラッシャーとも思える学生との接し方に苦労した。自分の意見以外は気に入らないようだったので、彼の意見をいかに良くしていくかの方向で発言したもののフラストレーションは溜まるばかりであった。また、アイディアソンということで実現可能性とアイディアの面白さとのバランスを取ることには苦労した。いかに素晴らしいアイディアでも実現可能性が皆無であれば意味をなさないが、説得力を伴って未来の技術を予想することが難しかった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
1人が意見を否定しがちでともすればクラッシャーとも捉えられる学生がいたので大変やりづらかった。実際に二日目には、4人のグループメンバーのうち1人が離脱した。そのクラッシャーとも思える学生は、「いつもインターシップの二日目には誰かいなくなっちゃうんだよね」との発言をしていたが、原因が自分にあることは考えたことがないのだろうかと疑問に思った。スカウトのみで面接選考がないと、あのような学生も参加することになるのかと感じた。しかしながら、現状を嘆いても何も始まらないので、いかにその学生と一緒に良いアウトプットを作るかに注力した。
インターンシップで学んだこと
オムロンの持つセンシング技術のもたらす可能性について深く理解できたと同時に、新規事業立案の難しさを学べた。実際に、経営企画で新規事業立案に携わっている現役社員の話しを聞く中で、アイディアを机上の空論ではなく実現に落とし込むことの難しさを痛感した。また、クラッシャーとも思える学生と三日間を共にしたことは苦痛だったが、糧にはなったと思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
新規事業立案型のインターシップ(アイディアソン)ということで、その類のインターシップを事前に複数経験しておくとアイディアが蓄積されたオムロンのインターシップにも活きてくると思う。また、プレゼンテーション資料作成についてもスライドマスターなどを巧みに操ることができる学生がいたので、そのレベルのパワポの技量を身に付けておくとプラスになると思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
このインターンシップでは、新規事業立案業務の体験、つまり経営企画室の業務を体験したわけだがこの業務に関わることができると確約されていない点が上記の答えの背景となった。最初は、営業職の配属となり経営企画室に移動できるかは入社後の評価に左右される。しかし、インターシップで数多くの社員と接点を持つことができたのは社風理解などにはつながったと思う。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターシップの参加学生はたしかに優秀であったが、実際に内定が出る層はそれより下にあると感じたため。また、京都本社ということで、その点がオムロンを志望する学生を少なくしているとも思った。自分はオムロンの名前を知っていたが、ヘルスケア機器をメインとするため一般消費者からの知名度が低いと予想されることも上記の自信の背景となった。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が上がった理由としては、オムロンの技術が競争優位性を持つことにくわえて社会に及ぼすインパクトの大きさを知れたことがある。オムロンと言えば体温計や体重計を作っているメーカーくらいのイメージしかなかったが、実際にはセンシングデータ流通市場を推進するなど多岐にわたるビジネスを展開していることを知れた。志望度があがったものの、オムロンの本選考が3月開始であり、それ以前にコンサルティングファームから内定を頂いたため、結果としてオムロンの本選考を受けることなく就職活動を終了した。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
自分には案内がなかったが、このインターンシップで社員に評価された者は本選考で優遇ルートに乗れるとの情報をone careerで発見していた。また、インターシップを通してオムロンの事業について理解を深めることができるので、納得感のある志望動機を作ることにつながると思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターシップ参加者限定でセミナーや人事面談に案内されることはなかった。チームにメンターという形で現役社員が付いてくれるのだが、その人に評価された人は別ルートに案内される模様。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
このオムロンのインターシップに参加する前は、コンサルティング業界をメインに考えていた。しかし、コンサルティング業界から内定をもらえる保証がなかったため、他の業界も受けていてその一つが今回のオムロンのインターシップであったというのが正直なところである。コンサルティング業界に対する志望動機は、「将来的に自分の体一つでマーケットに対して価値提供できる」という点と「高年収」であるという点であった。このインターンシップに参加したことで、オムロンが行うビジネスの社会的インパクトの大きさと意義を知ることができたことにくわえてオムロンも高年収企業であるとわかったので選択肢の一つとなった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
オムロンは日系大手メーカーということで保守的な風土を持つものと思っていた。しかし、実際にインターシップに参加したことで「パイオニアであれ」の創業者の精神が根付いており、現状に満足することなく様々なビジネスにチャレンジしていることを実感した。また、現場で働いている社員もチャレンジスピリットを持った優秀な社員が多いと感じた。以上のことから、コンサルティング業界を第一志望とすることには変わりないものの、オムロンも第二志望群としてありだと思った。
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オムロンの 会社情報
会社名 | オムロン株式会社 |
---|---|
フリガナ | オムロン |
設立日 | 1948年5月 |
資本金 | 641億円 |
従業員数 | 28,450人 |
売上高 | 8187億6100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 辻永順太 |
本社所在地 | 〒600-8234 京都府京都市下京区塩小路通堀川東入南不動堂町801番地 |
平均年齢 | 45.0歳 |
平均給与 | 873万円 |
電話番号 | 075-344-7000 |
URL | https://www.omron.com/jp/ja/ |
採用URL | https://www.omron.com/jp/ja/recruit/newgrad/ |