- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 分析計測装置を研究で扱う機会が多く、堀場製作所の製品も研究室で使用していたことから興味を持った。自分はカーボンニュートラルに関する研究を行っており、堀場製作所もカーボンニュートラルの研究に必要な評価装置の作成に力を入れていたことから、選考に参加した。続きを読む(全125文字)
【未来の価値を創造】【22卒】ダイキン工業の冬インターン体験記(文系/総合職)No.15879(早稲田大学/男性)(2021/6/24公開)
ダイキン工業株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 ダイキン工業のレポート
公開日:2021年6月24日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年12月 中旬
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 早稲田大学
- 参加先
-
- りそな銀行
- オムロン
- 日本経営ホールディングス
- ダイキン工業
- クイック
- みずほ銀行
- YKK
- JFE商事
- 山田コンサルティンググループ
- ENEOS
- ジェーシービー(JCB)
- SCSK
- PwCコンサルティング合同会社
- クラレ
- シグマクシス・ホールディングス
- フューチャー
- ジョンソン・エンド・ジョンソン
- 大正製薬
- 東日本電信電話(NTT東日本)
- 日本能率協会コンサルティング
- 川崎重工業
- 内定先
-
- 日本経営ホールディングス
- 山田コンサルティンググループ
- PwCコンサルティング合同会社
- 東日本電信電話(NTT東日本)
- 入社予定
-
- PwCコンサルティング合同会社
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
ビズリーチキャンパス経由でインターンシップ参加確定のスカウトをもらったため参加することにした。また、インターンシップで高い評価を得た場合には2月開催の社会課題解決インターンシップへの特別招待があったことも参加の後押しとなった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
特になし。アイディアソンの形でのインターンシップだったため、純粋にインターンシップを楽しもうとうスタンスで挑んだ。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
参加者が全部で15名と少数のインターンシップであり、全員がビズリーチでスカウトを貰っているようであった。参加者は外資系コンサルのインターンシップ経験者で大半が占められていた。おそらく、外資系コンサルを志望している学生に対してのアプローチを目的としたインターンシップだった思う。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2020年11月 下旬
- 応募後の流れ
- 選考に参加
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 15人
- 参加学生の大学
- 参加学生は全員ビズリーチで参加確約スカウトをもらっていた。ビズリーチなので学生はビズリーチに登録できる大学に所属する者だけであった。属性としては、外資系コンサルのインターンシップ経験者に限定してスカウトを送っていたようで学生のレベルは高かった。
- 参加学生の特徴
- この時点では、ダイキン工業に興味を持っていない学生が大半であった。外資系コンサルのインターンシップ経験者だけでのワークになったため、レベルは高くなっていた。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 4人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
コンテンツとしては以下のようになっていた。一部 インプットセミナー、二部 アイデアソン、三部 最終プレゼン・結果発表、四部 社員座談会。
インターンの具体的な流れ・手順
簡単な企業説明の後に、グループでアイディアソンを行った。
このインターンで学べた業務内容
新規事業立案
テーマ・課題
インターンシップは、「DAIKIN Air Tech Ideathon」であった。『IoT・AI を活用した未来の空気・空間の価値づくり』をテーマにアイディアソンを行った。
1日目にやったこと
まずは、簡単な企業説明があった。その後に、グループで未の空気・空間作りをテーマにアイディアソンをした。参加学生全員が外資系コンサルのインターンシップ経験者ということもあり、議論はスムーズに進み楽しめた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
第四部として社員座談会があり、そこで社員と関わる機会があった。やはり日系大手ということもあり、ガツガツした雰囲気はなく温和な雰囲気で進められた。素直に学生のアウトプットに感心しているようであった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
自分なりのバリューを出すことが難しかった。繰り返しなって恐縮だが、全員が外資系コンサルのインターンシップ経験者という状況下で、自分を光った存在として認知してもらうことが難しかった。結果として、その後の後続インターンシップの案内はなかったため、自分は高い評価を得られなかったのだと思う。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
グループワークでは、全員が外資系コンサルのインターンシップ経験者ということもあり誰をファシリテーターと決めることなく自然と書記などの役割分担がなされて議論が進んだ。
インターンシップで学んだこと
ダイキン工業のグローバルプレゼンスを知れた点と純粋に議論を楽しめたことは良かったと感じている。ダイキンは世界的なエアコンメーカーというくらいのざっくりとしたイメージであったっが、海外売上比率などを聞いてグローバル企業としてのプレゼンスの高さを知ることができた。(知的好奇心を満たすことができた)
参加前に準備しておくべきだったこと
やはりグループワークの経験を積むことに集約されると思う。チームメンバーがどんな人でどんな特徴を持とうとも、その場で瞬時に自分の最適な役割を認識してその役割を全うする。これを身に付けることは一朝一夕にはいかないが、重要であると感じる。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
単純に業務体感ワークということではなくアイディアソンであったため、業務理解は進まなかった。新規事業立案という仕事は経営企画室の分類される仕事であり、営業で結果を出さないとその業務にはつけない。また、3時間程度の短時間のインターンシップであったため、企業説明会も概要について触れるという程度にとどめられていた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
内定学生の学歴や人事社員を見る限り、きちんとダイキン工業で求めらている人物像を演じることができれば内定は僭越ながらもらえると感じた。また、外資系コンサルの選考で培ってきたグループワークでの立ち振る舞いや面接対策はダイレクトに活かされると感じたため。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
単純に将来性があり面白い企業であると感じた。将来性に関しては、すでにグルーバル市場でのプレゼンスを確立していること、発展途上国での今後の追加的な需要が見込まれることが要因となっている。また、自分はグローバルに働くキャリアに興味があったので海外営業も一つのキャリアパスとして面白いと感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
このインターンシップ(DAIKIN Air Tech Ideathon)で高い評価を得た学生は後続のインターンシップに案内されると事前にアナウンスがあった。そのため、ここで目を付けられれば囲い込みがあったのだと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特になし。自分は後続のインターンシップに案内されなかったため、その後ダイキン工業の社員と関わる機会はなかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
これからの時代は、安定を企業に求めるのではなく、個人としてスキルを身に付けていくことで安定を手にするという考えの下で就活生を行っていたため、メーカーは視野に入れていなかった。しかし、先述したようにダイキン工業はグローバルに今後も成長が見込まれると感じたため、海外営業としてのキャリアパスも選択肢の一つとしてありかなと感じた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
今回のインターンシップは外資系コンサルのインターンシップ参加者に限定してスカウトを送っていたということから、ダイキン工業も変化に対応できるように多様な人材を求めているように感じた。ダイキン工業のような日系大手も成長意欲の強い外資系コンサル志望者を求めていることから、企業において多様な人材を確保することがいかに重要か、それと同時に日系大手も変化を迫られていると僭越ながら感じた。
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ダイキン工業の 会社情報
会社名 | ダイキン工業株式会社 |
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フリガナ | ダイキンコウギョウ |
設立日 | 1949年5月 |
資本金 | 850億3200万円 |
従業員数 | 98,162人 |
売上高 | 4兆3953億1700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 竹中 直文 |
本社所在地 | 〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田1丁目13番1号大阪梅田ツインタワーズ・サウス |
平均年齢 | 38.0歳 |
平均給与 | 772万円 |
電話番号 | 06-6147-3321 |
URL | https://www.daikin.co.jp/ |