
23卒 インターンES
総合職(夏季)
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Q.
研究・専攻テーマについて
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A.
【テーマ】(40字以内) 人間の知覚に基づく河川環境の位置付けに関する研究 【内容】(200字以内) 都市環境は、建物や道路、水辺等の空間は人間が介在することにより機能し、より良い空間の創出に繋がると考えています。人間の行動要因として、景観等に関する視覚的要素を重視して行動しているが、騒音問題や臭い、水辺との接触等の要素も空間の評価に関係していると考えています。人間の知覚に基づき都市環境における河川空間を評価することによって、人間工学に基づいたオープンスペースの活用方策の検討を行っていきます。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れて取り組んでいること(取り組んだこと)について、そのプロセスと結果、そこから何を学んだかを具体的に記述してください。(300字以内)
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A.
高校生活の3年間ラグビー部に所属し、忍耐力や精神力、周りに気を配る力を身につけました。チームでは、副キャプテンとしてキャプテンとともにチームを支え、自分がつらい時も声を出し、走り切ることで、チームを勝利へと導いてきました。また試合中では、フルバックという守りの要を担うポジションで、肝心な場面で誰よりも体を張り、攻守ともに活躍することでチーム内の活気を創出しました。一方ミーティング時には、キャプテンとメンバーの橋渡し役として、意見をまとめ、チームを1つにし、団結力を高めました。このような経験から得た力を活かして、貴社のインターンシップ臨みたいと考えております。 続きを読む
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Q.
これまで勉強・研究してきたことを踏まえ、建設コンサルタントのインターンシップを志望する理由、取り組みたいことを具体的に記述してください。(400字以内)
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A.
地域の様々な問題に技術を活かして対応し、道路や河川、公園等の公共空間において住民や民間事業者の意見を反映したまちづくりを展開しているPPP・PFI事業に興味を持ち、貴社のインターンシップを志望しました。私は新潟県佐渡島において、竹林公害や海水浴離れの社会問題を解決するため、竹を建築資材とした日除け施設を設置する住民参加型のプロジェクトを実施しました。その際、私は棟梁として、企画・設計・施工等の全体統括を担いました。進める上で、住民との合意形成を図ることに難航しました。そのため、「維持管理がしやすい設計の工夫」や「管理団体を明確化」することで、地域住民でも持続的な運営を可能にし、同意を得ることができました。この経験から、住民の意見を取り入れた事業展開が重要になると考え、行政と民間事業者との関係性の構築に向けどのようにサポートし、地域の意向を計画に反映しているのかを学びたいと考えております。 続きを読む