22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 中央大学 | 男性
- Q. あなたが仕事を通じて成し遂げたいことは何ですか。 その根底にある想いや理由をあわせて入力してください。
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A.
これまで大学のゼミの活動(行政インターン)で痛感したことがあります。決められた予算と時間内で発表の場を協働して成功させる工程ですが、各人が忍耐強く細かい改善の積み重ねを続けることが大きな成果をもたらす。PDCAが重要だということです。月次報告・ミーティング・中間報告・改善、実行をゼミ長である自分がテーマをメンバーに割り振り、それぞれが項目毎にチェックをし行政インターンの受け入れ先(市役所)の目指すスローガンや足元で地域に浸透させられるかという視点で見直したたき台を中間報告させます。最終的にはテーマの骨子に沿った内容と修正意見を有識者(教授)や職員(市役所)にも目を通してもらいレポートを完成させ発表します。この一連のサイクルはこれまでの学生という立場で繰り返した事柄ですが、目標に向かって徹底的に議論し不必要な項目をそぎ落とす作業は社会人になってからも役立つ考えだと考えます。ユーザーや業界外の方に成果物として知ってもらうため私たちはPDCAを継続し実行しなければいけないと強く思います。 続きを読む
- Q. 実現の場としてHondaを志望する理由を入力してください。
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A.
HONDAは2030年までに四輪販売台数の3分の2を電動化するとIRでも掲げています。 業界に目を向ければコスト競争の相手は中国、欧州をはじめ相当なピッチでデジタライゼーションを推進させており一方ではSDGSの取組も意識した商売を目指しています。自身は四輪やバイクに強い知見はありませんが、これまで経済を吸引してきた自動車業界の中でも常に革新を意識してきたHONDAには常に時代への挑戦を続けてきた勢いを感じてきました。創業してからの様々な浮き沈み、技術者の挑戦の道のりも険しかったと聞き及びます。最近では円高を受け輸出の伸び悩みも財務を直撃している要因もあります。これまでの経営理念を維持しつつこれからは異業種とのコラボも視野に入れユーザーが納得できるクオリティ、時代に合った価値観も取り入れたデザイン等を入念に検討していくよう技術のHONDAを下支えしていけるよう事務面で貢献したいです。成熟したマーケットであるがゆえに競合他社との差別化は難しいでしょうがエンジニアの方の理念と製品への拘りもしっかり受け止めPDCAを回していくよう努力したいと考えています。 続きを読む