
23卒 本選考ES
ビジネスコンサルタント
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Q.
コンサルティング業界、またはEYに興味を持った理由について記述してください。(400文字以下)
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A.
理由は2つある。1つ目は外部から客観的に顧客の問題点を洗い出し、課題解決に導くコンサルティング業務の特徴が自分の経験や能力に合っていると考えるからだ。私は現在サークルで幹部を務め、塾講師のアルバイトではチーフ講師を務めるなどリーダーシップをとる機会が多かった。それと同時に高校時代の部活動では副部長として部長と他の部員とのパイプ役を務めた。これらの経験から、私はリーダー的思考を持ちつつも物事をあらゆる立場から多角的に捉えて俯瞰することで、適切な判断を下す能力を身につけた。そのため私は顧客の様々な立場を理解・共感しながら問題を分析し、課題解決に取り組むことに長けていると考える。2つ目は多くの人の人生を豊かにするという私のキャリア目標を達成できると考えたからだ。顧客の課題を解決することで、そこに関わる多くの人の人生を豊かにできるような存在になりたい。 以上の理由からコンサルティング業界を志望する。 続きを読む
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Q.
大学/大学院での専攻、及び過去の経験を元に、EYSC(EYストラテジー&コンサルティング)でどのような貢献ができるか記述してください。(400文字以下)
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A.
私は、「関係者の先頭に立って課題解決を目指す」という点で貴社に貢献できる。 塾講師のアルバイトでチーフ講師を務める私は、「退塾者を0人にする」という目標を掲げた。当時の課題は、1対多の個別指導かつ担任制でない塾の性質上、場当たり的な指導が多く、生徒の成績が伸び悩んでいたことだった。 そこで塾長や他の講師と分担して生徒全員と面談を行い、生徒の現状を把握した。また、全講師で協力して情報共有シートを作成し、生徒情報の共有を徹底した。これらの取り組みにより、生徒一人一人の目標に合わせて一貫した指導が可能となった上、初担当の生徒でも円滑な対応が可能となった。 結果、生徒の90%が定期試験で成績を伸ばし、成績不振による退塾者がその後半年間で0名だった。 このように、関係者の先頭に立ち、周囲の協力を得ながら課題解決に努める姿勢は、クライアントの最善を模索する貴社において、大いに貢献できると考える。 続きを読む
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Q.
あなたのキャラクターがよくわかる過去のエピソードについて記述してください。(400文字以下)
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A.
国際ボランティアサークルで統括として国内ボランティアを企画・実現した経験が挙げられる。 コロナ禍で国外活動が不可能となったのは、国際系サークルにとって存続に関わるほどの大きな困難だった。そこで私は国外活動に代わる国内ボランティアを企画したが、サークル員は国際系に惹かれて入会していることや、サークル史上初の試みであったことから実現可能性は極めて低かった。しかし私は参加者を集めるため諦めずにサークル員と向き合い、チーム活動を通じて得られるものの大切さを伝えた。また、国内ボランティアを行うNGO団体の協力を得ることで企画の実現可能性を向上させた。その結果、周囲の賛同を得て、約50名規模の国内ボランティアを一から作り上げることができた。 このエピソードからわかるように、私は組織の伝統にとらわれすぎず、新しいことに挑戦できる。こうした自身の強みを貴社に入社後も活かし、物怖じせず業務に取り組みたい。 続きを読む