【異なる強みを活かすチーム力】【23卒】 アクセンチュア 戦略コンサルタント育成プログラムの通過ES(エントリーシート) No.75631（非公開/非公開）（2022/5/27公開）

私は様々な考えを持つ初対面の仲間たちと協力し、各々が持つ異なる強みを活かして、「チーム」でクライアントが抱える答えのない問いに真摯に向き合い、優れた成果を出したい。私は大学の国際ボランティアサークルで初対面のメンバーも多い中チームを一から作り上げ、インドという異国で仲間と2週間生活し、貧困に苦しむ方が住む一つの家をチームで作り上げたという経験から、一人一人の特性の違いを活かしながらも「家を建てる」という一つの目標に向かうこと、そして様々な価値観を持った人との議論を通して他者を理解しようと努めることでチームとしてのパフォーマンスを最大限に高めることの重要性を強く感じた。そこでメンバー全員で協働しチームとして最大の成果を出すことに大きな魅力を感じたため、将来の仕事に繋げたいと考えた。また貴社のコンサルティングは、様々な背景や特性、考えを持った仲間や多様なクライアントと協働し、ITテクノロジーを用いた課題解決を行っている。そのため戦略コンサルタント育成プログラムで貴社の仕事を体感しながら、一人一人の価値を最大限引き出し、それを組み合わせることでチームの成果を最大にするプロセスを学びたい。 続きを読む

大学の国際ボランティアサークルで、今まで実施されてこなかった国内ボランティアを企画・統括し、結果的に50人が参加する国内ボランティアを作り上げた。国際系サークルにおいてコロナウイルスにより海外渡航が実施できなくなったことは大きな痛手だった。そこで私は今まで目を向けてこなかった国内ボランティアを企画した。しかし、国際系に惹かれて入会したサークル員に国内ボランティアに参加してもらうためには、国内ボランティアの魅力を伝える必要があった。まず私は参加するハードルを下げるため、参加費用の安さを伝えた。国内であれば1週間の派遣でも数万円で参加でき、初めてボランティアをする人でも手軽に参加できることは国内ボランティアの魅力であると感じた。また、チームで活動することで得られるものの大切さを伝えた。チームで長期のボランティアをすることで得られるものの本質は、活動していく中でメンバー一人一人の異なる強みを理解し、それを組み合わせることでチームとして最大の成果が出せることであり、それを海外で行うか国内で行うかは重要でないと考えた。その結果総勢50人が参加する国内ボランティアを一から作り上げることができた。 続きを読む