
23卒 本選考ES
ビジネスコンサルタント
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Q.
コンサルティング業界、またはEYに興味を持った理由について記述してください
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A.
コンサルタントを志望する理由は「他人の強みを見つけ、成果に貢献する」ことに大きくやりがいを感じるからだ。大学のサークル活動の時、自分がノウハウを教えた後輩が成果を出した時に喜びを感じた。コンサルの業務においてもクライアントが解決したい課題を共に考えたりその手助けをしたりすることで成果が得られたとき、自分のやりがいにつながると考える。中でも貴社を志望する理由は「チームワークを重視する風土」に共感したからだ。私は中高大で行っていたバスケットボールにおいてチーム内でそれぞれ違う役割を持った人たちが一つのボールをゴールまでつなぐところに面白さを感じ、互いの強みを活かし一つの目標を達成することの大切さを学んだ。そのため仕事においても多様な強みを持った人たちを互いに尊敬し合える社会に身を置き、その中で自分の強みを活かして行きたいと考えている。 続きを読む
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Q.
大学/大学院での専攻、及び過去の経験を元に、EYSC(EYストラテジー&コンサルティング)でどのような貢献ができるか記述してください
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A.
私は「目標に対しチームを結束させる力」で貴社に貢献したい。私は中学生のころからESS部に所属し、特に大学では「全国一位」という目標を掲げ毎日10時から22時まで活動した結果優勝することができた。チーフであった私はチーム全員の意識の統一を図ることに注力した。具体的にはコロナ下で対面で集まれることができず、モチベーションが下がってしまう問題があったため、メンバーのためにgoogle driveを活用してオンラインでも滞りなく活動、リアルタイムでの情報共有ができる環境を整えたり、週の初めにZOOMで会議を開き一週間ごとに目標を細かく分けて予定を立てたりした。結果として練習ごとの質が高まり、最後の大会ではメンバー全員が本選に出場し最後に仲間の助けもありながら一位を獲得できた。私はこの経験を通じて結束力の偉大さを痛感したので仕事においても活かしていきたい。 続きを読む
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Q.
あなたのキャラクターがよくわかる過去のエピソードについて記述してください
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A.
私は他人の強みを尊重しつつ自分の強みを見つけられる人間だ。私は中高大とバスケットボールをしていた。そこでの課題は体格差で、具体的には中学一年生で身長147cm、体重27kgしかなかった。そこで取った解決策は二つある。体重強化と強みの強化である。特に強みの強化ではボール運びが上手い人やフィジカルが強くゴール下での得点力がある人がいる中で、自分はシュートを磨こうと考え昼休み等、部活の前後などに毎日シュートを必ず100本は入れる、合宿中は5泊6日の間に活動以外で3000本シュートを打つ。ということを中学高校と続けた。結果としてチームでシューターとしてのポジションを獲得することができた。メンバーがつないでくれたボールを最後に決めることに責任感を持つことができたし、試合の流れが悪い時にロングシュートが決まるとチームを盛り上げることができそこにやりがいを感じた。 続きを読む