【20卒】日本精工の冬インターン体験記（文系/総合職）No.5154（関西大学/女性）（2019/4/8公開）

商流について学ぶことができたことです。原価が安くても、運輸や人件費などをつけていくことで値段が上がっていきます。どうすればベストな選択ができるのかを考えることが大変でした。また、他の学生と情報交換をすることができたこともよかったと思います。

特に準備する必要はないと思います。強いて言うならば、商流ゲームについて調べておけばよいかと思います。

取り扱っている商材に興味をもてたのですが、自分が現場で働いていることが想像できなかったためです。実際の社員の方のお話を聞くと、工場勤務の方が多い印象をうけました。また、私は地元付近での就職を考えていたため、条件的に合わないのではと考えました。

絶対出る、なんておこがましいですが、世界シェアが高いため、グローバル人材を求めていると感じ、自分とあっていると感じたためです。また、人物重視してくれるのではないかと思いました。望動機をしっかり練り上げれば問題ないのではないかと思います。

工場勤務が自分は想像がつかなかったためです。実際に社員の方々からお話を伺い、自分が働いている姿をイメージしましたが、明確にできませんでした。業務の中で、工場に赴くことは想像できまたのですが、ずっと工場内で働いていることは想像できなかったです。

特別なセミナーへの案内や、ホームページが変わるなど変化はありませんでした。選考と直接関係のあるインターンではなく、会社を知ってもらうことに重きをおいているインターンだと思います。

インターンシップに参加したからと言って特別何か選考につながるわけではないと思います。インターン参加後特に優遇されていません。

まだ業界を絞れていませんでした。何も分からなかったので、とりあえずインターンシップに参加することで、自己分析と平行して、自分の方向性を確かめようと考えました。ただ、自分の軸として、グローバルであることが強かったので、グローバル企業と言われるところをまんべんなく、調べていました。そのためＢtoB企業、メーカー、商社、金融が多かったと思います。

BtoB企業は世界シェア率が高いため、ずっと調べていたのですが、インターンシップに参加してからはあまり志望しなくなりました。また、私は就活をはじめるのが遅く、インターンシップを重視していませんでした。しかし今回の参加によってインターンシップの重要性に気付き、まだ応募できる企業を探すようになりました。