17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 広島大学 | 男性
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Q.
「オンリーワンを積み重ね、No,1へ」というビジョン実現に向けて、どのような影響を与えていきたいか
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A.
私は、「真心」営業マンとして、ビジョンの実現に向けての役割を果たしていきたいです。なぜなら、私は、1.営業はただ商品を売り込むだけではなく、顧客との信頼関係が必要になることを心得ていて、2.そのために要求される「真心」をこれまでの経験で培うことができたと考えているからです。 大学時代にサークルで私がキャプテンを務めているさいに、1年生のなかでうまく同級生の輪に溶け込めていない人がいました。バレーボールは団体スポーツのため、チームワークが重要になります。そこで、「このままではまずい」と思った私は、当本人と周りの同級生から話を聞きました。そこから、当本人のプレーに関する自己主張が強く、そして周りの同級生がそれを嫌って、距離を置いているということが分かりました。私は、当本人には「サークルは初心者・経験者ともにいるから配慮しようね」と、周りの同級生には「彼を嫌がらずに話すようにしてほしい」と要求しました。その後、お互いが少しずつ歩み寄っていくようになり、事態を改善していくことができました。相手の立場に立ち、問題の所在を探り、それに対しての解決策を模索・実行することは、社会の中でもいかせるのではないかと考えています。 私は、貴社で「真心」をもって営業に取り組み、信頼関係を築いた上で製品を採用していただき、「ビールで幸せのひととき」を提供するのを支えていきたいです。 続きを読む
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Q.
大学・大学院にて興味をもって学んできたことについて
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A.
経済学の根幹を成すミクロ経済学です。入学当初、初めて学ぶ経済学に戸惑って、何をすべきか分からなくなりました。そこで、私は様々な先生からの「ミクロ経済学がこの学問の基になっている」という話を思い出し、まずはミクロ経済学を学習しようと決意しました。講義中に話を聞き、ノートをきちんととるのはもちろんのこと、復習も欠かさず行いました。そして、時間があるときは参考書を読み、理解に務めました。そして、テスト近くには、友人との勉強会を開き、教えあいました。その結果、2番高い評価となる「優」をいただくことができました。このことから、地道な努力は裏切らないということを実感しました。そして、貴社の営業においてもこつこつと店舗を訪問し、顧客に顔を覚えてもらうところから、ビジネスのチャンスを掴んでいきます。 続きを読む
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Q.
これまでの体験の中で、志向や生き方に影響を与えたエピソード
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A.
「任されたからにはやり遂げる」これが、私がサークルでキャプテン・部長に任命されたときの決意でした。2年次はキャプテン、3年次は部長を務めました。私は、「サークルはみんなが楽しんでこそ」と考えています。そこでみんなが楽しめるような雰囲気を作るために練習では率先して声を出して、仲間がミスした時には励ましの声をかけるようにしました。そして、自らが一番楽しむことをこころがけました。これらを意識しながら、練習を盛り上げることを2年間続けました。結果、「お前がキャプテン・部長だったからこそ、楽しくできたと思う」とメンバーに言ってもらえたときには、とても嬉しかったです。 この体験から、私は目指す姿を自らが実践することで周囲の人々に影響を与えることができること、意思をもって行動し、それを継続する大切さ、この2点を学びました。そして、「芯の強い人間」になるために、私は今後この学びを実践していきます。 続きを読む