
23卒 本選考ES
技術系
-
Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容について、ご記入ください。
-
A.
数学の◯◯論を研究しています。本分野は図形を扱う幾何学に位置し、物体の運動の軌跡を記述する××方程式の解析に役立つことが分かりました。実際、本分野の知識を用いて××方程式が解ける為の1つの条件である**というものを得る事ができます。そこで今後7 月までにこの条件を更に磨いて得られる※※の定理を理解し、最終的にはこの分野で新しい発見をしたいと考えています。 続きを読む
-
Q.
いすゞ自動車にご興味をお持ち頂いた理由を教えて下さい。
-
A.
社会基盤を支える事業に貢献できると考えた為です。「運ぶ」事はあらゆる国の生活を支え、同時にそれを豊かにするものであると考えています。その中で貴社は商用車の開発だけでなく、積極的にIT技術を用いて運送会社の業務効率化を図っており、根底から末端まで「運ぶ」事に携わっている点に魅力を感じました。入社後は自身の強みである忍耐力を活かし、様々な課題に挑戦し、より良い「運ぶ」を顧客に届けたいです。 続きを読む
-
Q.
学生時代に最も打ち込んだことや、挑戦したと感じたことを教えて下さい。(どのように解決・取組をしたか等、詳細もご記入をお願い致します)
-
A.
学部2年次に興味の変化から専攻を変えて編入試験に挑戦しました。大学入学時は、理論物理学を中心にその基礎を学んでいましたが、学習を進めていく内に物理学そのものよりも、その背景にある数学の研究に興味を惹かれ、将来はその研究に携わりたいと思った事から編入試験の受験を決意しました。編入試験は一般の大学受験とは異なり、明確な試験範囲や、過去問題の公開がされていないことが多いです。従って試験勉強に加え、試験情報を如何に多く入手できるかが試験突破の為には重要です。そこで私は主にSNSを通じて受験された方を見つけ、試験の情報を頂き、その情報を下に毎日最低7時間の勉強をし続けました。数学を学ぶ為の動機として物理学を大切にしたいという想いから当時所属していた大学での勉強も両立しながらの学習で大変でしたが、定員3倍の試験で他分野専攻の受験生の中でも唯一の合格者になりました。 続きを読む
-
Q.
いすゞ自動車で実現したいことはなんですか?
-
A.
商品技術戦略にて稼働サポート推進に携わり、物流業界を支えたいです。現在、自動車学校に通っており、教習を通じて、走っている車で毎日の道路状況や周りの流れの早さが異なる事を学びました。よって全国を走る物流ドライバーや、その管理をする運送会社の業務は日々変化に追われていると考えます。その中で貴社は長年蓄積してきた車両運行データを武器に、業界で先駆けてIT技術に目をつけ、MIMAMORIを構築し、運送業者の業務の効率化を行っている事に感銘をうけました。そこで入社後はMIMAMORIの開発に貢献したいと考えます。具体的には走行中に道路の路面状況や動物の飛び出しなどをその都度知らせて事故を防ぐなど、現在のカーナビだけでは得られない情報をドライバーに共有し更なる安全を提供したいです。この想いを実現する為、自身が数学で培った本質を見極める力を用いてデータの本質を見抜き、MIMAMORIの開発に貢献します。 続きを読む