【グローバル展開に挑戦】【21卒】いすゞ自動車の総合職の志望動機詳細 体験記No.10044（京都大学/男性）（2020/7/21公開）

日本の他社商用車メーカーに比べ、戦後早い段階から海外向け輸出を行うなど、早くから海外進出に積極的であり、グローバル化する世界の情勢の中で日本のトラックをよりグローバルに提供できる取り組が非常に魅力的だと感じたから。また大学で語学を専門に学んできたこともあり、語学の知識を海外展開の仕事をする上で役立たせたと感じたから。またディーゼルエンジンの開発に留まらず、化石燃料への規制が世界中で厳しくなる中で、バイオディーゼルや電気自動車等、化石燃料以外のパワートレイン開発を手広く手掛けており、ディーゼルエンジンへの規制が厳しくなるであろう将来に対しても大きな成長性が見込めるというのも魅力に感じた。また少々車を海外展開するだけでなく、商用車を通じて現地の自動車工育成や産業育成に力を入れて取り組んでいるところも他社にない強みを感じた。