【自己表現力が光る】【23卒】いすゞ自動車の事務系の最終面接詳細 体験記No.29688（非公開/女性）（2022/6/17公開）

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ガクチカではなく、アルバイトの話を中心に聞かれた。お金を稼ぐ行動の中で自分がどう考え動いたかを明確に述べ、入社後の業務での再現性を伝えられたことが評価されたのではないかと思う。

年次の高い面接官であるだろう思っていただけに、中堅の面接官一人だったことに驚いた。一次面接とは変わって、終始穏やかな雰囲気で進められた。最終面接という感じが全くしないが、その中でもしっかりと自分をアピールしていくことに気をつけた。

なし

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アルバイトで大切にされていたことはなんですか？

丁寧な接客を心がけました。
初めは、注文の際にそばやおつまみに関して聞かれたことに上手く説明できておらず、いくら店の味が良くても接客が未熟ではお客さんの満足は得られないと反省しました。
そこで、お客さんに「これってどんなおつまみですか？」と聞かれやすいものに対して、一度の説明で理解していただけるように、それぞれ何の具材がどのような状態で盛られているのか一から把握し直してどういう説明が一番伝わるかを何回も試しました。また、そばに関して、店には太打ちと細打ちの2種類があるのですが、「どちらのほうがいいですか？」と聞かれた際にもただ「お好みなので」と答えるのではなく、写真を見せたり食感の違いを説明したりした上で、「お好みなのでどちらか選んで頂けますか？」という丁寧な接客を意識しました。
その結果、お客さんから自分の接客を褒めていただけるようにもなりました。仕事においてもより良い製品を提供するために自らすべきことを考えて着実に成果を出していけるよう目指したいです。

複数内定をもらったとき、どのような基準や軸を持って内定先を決めますか？

入社先の企業を決める判断軸としては大きく二つあります。一つ目は、「社会貢献度の大きさ」です。これは、先ほど少し申し上げましたように、大学一年生で初めて〇〇を訪れた際に感じたことが大きく影響しています。日本ブランドに対する信頼感の高さを実感し、将来私自身も、海外での日本の存在感を今後も維持していく、またさらに向上させなければならないという使命感を感じました。また二つ目は、「海外との関わりの多さ」です。私が成し遂げたい夢として、「日本のものづくりを通して、国内外の人々の暮らしを豊かにする」ことがあるので、海外の人々や国々と深く関わりを持って働きたいと考えています。企業が海外に事業を展開していく中で、自分自身がどの程度、どの頻度で海外に関われるのかを重要視します。