【自分らしさとコミュニケーションが鍵】【23卒】いすゞ自動車の事務系の内定者のアドバイス詳細 体験記No.29688（非公開/女性）（2022/6/17公開）

メーカーでありながら勤務地が関東であり、全国転勤がない。また海外に強みがあり、海外出張・駐在の機会も比較的若い年次からありそうなこと。

なし

第一志望であったため、電話でマッチング成立（内々定）の連絡があったときに、即承諾した。入社の意向を伝えところ、「他の企業の就活を続けなくても大丈夫なのですか」と聞かれた。

いすゞの選考を突破する上で必要な、キャリアプランの設計をOB訪問を通じてしっかりと立てておくべきである。もちろん事細かに考える必要はないと思うが、面接官が「そのプランならうちの会社でもよく見られるから実現できるだろう」と思ってくれるような、自分の希望する職種における一般的なキャリアの積み方を押さえておくべきだろう。また、他の企業の面接と比較して、割と学業での取り組みを重視しているようにも感じた。しっかりとコミュニケーションを取りながら真面目さをアピールすると良いかもしれない。

二つある。一つは、いすゞを志望する理由を、しっかりと自分の言葉で伝えられたからだと思う。自分にしか話せない実体験を話し、そこでオリジナリティを出せた気がする。二つ目は、面接で面接官と「会話」できたことだと思う。特に最終面接では、準備していても答えられないような質問もあり、その場で自分の考えを本心で述べていたため、気持ちを伝えられたのではないかと思う。

一次面接の段階でかなり絞っている気がした。基本的なことではあるが、志望動機から始まり、なぜいすゞなのか、なぜ他社ではないのか、選考を受けている他社についてしっかりと一貫性を持って答えられるようにしておく必要がある。逆に言えば、これらのポイントを押さえられていれば、一次面接はすんなり突破でき、最終面接に行けると考えられる。

他の内定者の中には、社員の方との個別面談があったらしい。私には特に何もなかった。

• 20代の成長環境
• 会社のブランド・知名度
• 海外拠点で働きたい
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

株式会社フコク

二つある。一つは、勤務地が都心に近いからである。二つ目は、いすゞ自動車の方が海外への販売網が強く、比較的若い年次から海外駐在のチャンスがあるからである。どちらの企業も海外へ事業を積極的に展開しているが、海外に携わりたいという思いをより深く、かつ早い段階で実現できるのは圧倒的にいすゞ自動車であると感じた。また、部品メーカーではなく、会社で作った製品が直接消費者の目に触れる完成品メーカーであることにも魅力を感じた。