21卒 本選考ES
SE
21卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
1. 困難を乗り越えて成し遂げた経験を教えてください。 (300文字以上500文字以下)
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A.
中学生対象の個別指導塾の講師として、生徒の志望校合格をサポートしたことです。当初私は生徒の学力を中々向上させることが出来ませんでした。その原因を探ると、生徒の集中力が続いていないこと、勉強に苦手意識があることが課題であると感じました。そこでこの2つの課題を解決するために、以下の2つのことを実行しました。 1つ目は、私が一方的に説明をするのではなく、生徒に積極的に発言を促したことです。会話を増やすことで授業に飽きることを防ぎ、生徒の集中力を保ちました。 2つ目は、小テストで彼らと一緒に達成可能な目標を立て、それを達成していくことです。目標達成を繰り返すことで勉強に対する自信をつけさせ、苦手意識をなくしていきました。 その結果、徐々に生徒の学力が向上していき、担当した生徒11人が第一志望の高校に合格することができました。この経験から、相手の視点に立ち寄り添って行動する事の重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
2-(1).NECグループが掲げる7つの社会価値創造テーマのうち、あなたの変えたい世界と最も近いものを選択ください。
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A.
Lifeline Infrastructure 安全・高効率なライフライン 続きを読む
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Q.
2-(2).ICTであなたが変えたい世界とその理由を教えてください。 (300文字以上500文字以下)
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A.
私は高度化するICTの力を活用し、ロボットやA Iが代替できる仕事は代替させることで、日本の労働生産性を向上させたいです。現在日本では、少子高齢化・人口減少が進んでおり、労働力人口が減少し続けています。そのため、労働生産性を向上させることは重要な社会課題とされています。そんな中ICT技術はあらゆる分野や場面で活用されており、労働生産性の向上に貢献していますが、私はまだ活用しきれていない現状があると考えています。このように考えたきっかけは、日雇いの工場でのアルバイトをした経験です。このアルバイトでは、ケースを種類毎に仕分けるだけの作業や、ケースについているシールをはがすだけの作業などの単純作業が業務内容でした。私はこのような単純作業はロボットに代替させることが可能であり、その方が作業効率も良いと考えます。またこのようにロボットやA Iが代替可能な仕事を、まだ人間が行っているケースは多くあると考えています。そのため私は、ロボットやA Iをより多くの場面で活用し、仕事を出来る限り代替させることで、日本の労働生産性を向上させたいと考えています。 続きを読む
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Q.
3.マイページメニュー「一次選考グループワーク 事前ワーク」を確認の上、「5年先の世界のありたい姿とそれを実現させる上での課題」を考えてください。(100文字以上500文字以下)
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A.
私が考える5年後の世界のありたい姿は、「オンライン診療が一般的になり、多くの人に利用されている世界」です。オンライン診療は医療機関がない離島やへき地での有効な手段としてはじまりましたが、現在は適用範囲が拡大し、大都市圏を中心に普及し始めています。私はオンライン診療が普及することで、病院での待ち時間の減少など多くのメリットがあると考えます。また、このような世界を5年後のありたい姿として設定したきっかけは、新型コロナウイルスの世界中での蔓延です。オンライン診療が普及すれば、感染症にかかった患者、それ以外の目的で診療を受ける人、双方に大きなメリットがあります。しかし、オンライン診療を実施している病院・診療所はまだまだ少ない割合となっています。オンライン診療を普及させるには、初診は原則対面などの規制を緩和する以外にも、セキュリティの向上、安定した通信インフラの整備、より精度の高い診療のためのI T技術の活用が必要だと考えます。 続きを読む