21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
あなたが学生時代にもっとも力を入れたことを具体的に教えてください。(400字以内)
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A.
中学生対象の個別指導塾の講師として、生徒の志望校合格をサポートしたことです。当初私は生徒の学力を中々向上させることが出来ませんでした。その原因を探ると、生徒の集中力が続いていないこと、勉強に苦手意識があることが課題であると感じました。そこでこの2つの課題を解決するために、以下の2つのことを実行しました。 1つ目は、私が一方的に説明をするのではなく、生徒に積極的に発言を促したことです。会話を増やすことで授業に飽きることを防ぎ、生徒の集中力を保ちました。 2つ目は、小テストで彼らと一緒に達成可能な目標を立て、それを達成していくことです。目標達成を繰り返すことで勉強に対する自信をつけさせ、苦手意識をなくしていきました。 その結果、徐々に生徒の学力が向上していき、担当した生徒11人が第一志望の高校に合格することができました。この経験から、相手の視点に立ち寄り添って行動する事の重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
自己PR(自分の強みや特長等)を具体的に教えてください。(400字以内)
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A.
私の強みは「計画的に努力を重ねることで困難な目標でも達成する力」です。 私は大学受験において1年間の自宅浪人を経験しました。現役時の受験の際、滑り止めの大学には合格していましたがその結果には納得できず、浪人をしてもう1度挑戦することを選択しました。自宅浪人では日々のスケジュールや勉強の進捗など全て自分で管理する必要があります。そこで、 (1) 図書館の開館時間である9時から19時は必ず勉強する時間と決めました。それを徹底することで勉強時間の安定、朝方の生活リズムの定着を図りました。 (2) 2ヶ月に1度受けると決めた模試では毎回目標点を設定し、それを達成するために科目毎に計画的な勉強を行いました。具体的には毎週日曜日に、次の1週間でどの参考書をどこまで進めるかということを決め、実行しました。 その結果、着実に学力を向上させていくことができ、現役時は不合格だった大学に合格することができました。 続きを読む
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Q.
志望動機について記載ください。(400字以内)
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A.
高度化するIT技術を駆使し企業や社会の抱えている課題に対して、チームで課題解決を行うSIerを志望しています。ゼミ活動において課題解決の研究を行った経験から、チームで課題解決を行うやりがいや喜びを学びました。貴社は自由度の高いマルチベンダーであり、日本の企業のうち99%を占める中堅民需市場を中心に、ワンストップでソリューションを提供しています。またテクノロジーにおける強みや強固な顧客基盤に支えされた業種業務ノウハウがあるため、幅広い業界のお客様に対して最適なソリューションを提供できると考えます。私は塾講師のアルバイトを通じて、「常に相手の視点に立って考える力」を培いました。貴社においてこの強みを活かして、お客様のベストパートナーとして最適なソリューションを提供していき、人の暮らしや仕事を支えていきたいと考え志望します。 続きを読む
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Q.
当社で、仕事を通じてどのようなことを実現させたいですか。(400字以内)
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A.
IT技術をより多くの場面で活用し、ロボットやA Iが代替できる仕事は代替させることで、日本の労働生産性の向上を実現したいです。現在IT技術はあらゆる分野や場面で活用されており、労働生産性の向上に貢献していますが、私はまだ活用しきれていない現状があると考えています。このように考えたきっかけは、日雇いの工場でのアルバイトをした経験です。このアルバイトでは、ケースを種類毎に仕分けるだけの作業や、ケースについているシールをはがすだけの作業など単純作業が業務内容でした。私はこのような単純作業はロボットに代替させることが可能であり、その方が作業効率も良いと考えます。またこのようにロボットやA Iが代替可能な仕事を、まだ人間が行っているケースは多くあると考えています。そのため私はロボットやA Iをより多くの場面で活用し、仕事を出来る限り代替させることで、日本の労働生産性の向上を実現したいです。 続きを読む