22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 立教大学 | 女性
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Q.
困難を乗り越えて成し遂げた経験
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A.
大学の講義の英語ディスカッションでA評価以上を取ることを目標としたことです。英語を話すのがあまり得意ではなかったため、周りが帰国子女ばかりで自分の英語力では歯が立ちませんでした。担任の外国人教師からも、もう少し積極的に話すように言われることもありました。そのため、授業中は周りとのレベルの違いに悔しい思いをすることが多くありました。その場で意見をすぐに思いつき、発言することができないことが原因であると考えました。そこで、ディスカッションの講義がある前日にあらかじめ準備をすることにしました。今までは、前日に内容を確認する程度でした。具体的には、テキスト内容を確認した後に自分の意見を2、3個考えました。複数個考えることで、自分の意見を否定されても慌てずに議論に参加することができました。その結果、この講義ではA評価を頂くことができました。この経験から、苦手なことでも事前に準備をすれば対応可能であることを学びました。 続きを読む
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Q.
ICTであなたが変えたい世界を教えて下さい。
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A.
私は、「遠く離れたものを誰でも・どこでも・いつでも利用できる世界」を実現したいと考えています。昨年は、ゼミの卒業予備論文を執筆するために図書館をよく利用していました。コロナ渦のため気軽に入館することができませんでした。借りたい史料が想像と異なることや、他大学の史料を借りるため実際に入館し紙の書類を提出する必要があり、煩わしさを感じていました。この経験から、私はどこにいても離れた場所にあるものを使用できる世界を作りたいと考えています。これを解決するために、図書館内にある全ての本や文献を本の状態に関わらず電子データ化したいと考えます。他の大学の図書館ともネットワークを繋ぎ、自分の大学のものと同じように利用できる状態にしたいです。また、セキュリティの面については、貴社の強みである生体認証技術を使用すれば部外者に使用されることは無いと考えます。このようにICT技術を使用することにより、より大学図書館を学生が気軽に利用できると考えます。 続きを読む