22卒 本選考ES
システムエンジニア
22卒 | 京都工芸繊維大学 | 女性
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Q.
困難を乗り越えて成し遂げた経験を教えてください。
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A.
学部2年生のときに学業とサークルを両立させた。学業面では、2年生は授業実験共に多く、どちらも中途半端にしないように成績を維持するのは大変だった。しかし、そのような中でもダンスに挑戦したいという思いからダンスサークルに入り、スキル向上のために学園祭で複数の発表に出ることに挑戦し、倍の練習量をこなす決意をした。挑戦することができたのは、中学・高校での部活動の経験から、困難な目標でも適切な努力をすれば達成することができるという考えがあったからだ。両立のために心掛けたことは、計画をしっかりと立てることと、隙間時間の有効活用だ。1週間単位で計画を立てて学業に取り組む時間を確保した上で、家での自主練習や隙間時間の復習を行うことで、ダンスに対しても人一倍努力することができるように工夫した。その結果、ダンスでは本番を成功させ、学業面ではGPA3.4以上を維持することができた。この経験から、限られた時間の中で成果を最大にするために計画を立て、取り組み方を工夫することの大切さを学んだ。貴社でも顧客からの高い要望や自分自身の目標を実現するために、計画をしっかり立てて取り組み、様々なことに挑戦したい。 続きを読む
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Q.
CTであなたが変えたい世界を教えてください。また、内容に以下3点を含めてください。 ①変えたい世界と、そう考えたきっかけ/背景 ②実現するうえでの課題と、ICTを活用した解決策(ICTは現存するものでなくてもかまいません) ③実現できた場合の価値(誰/何に対してどんな影響があるのか)
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A.
私が変えたい世界は2つある。1つ目に、全ての人々が幸せに働ける世界をつくりたい。きっかけは、保育現場で働く母が膨大な手書き業務を家に持ち帰り、取り組む姿を見てきたこと。労働力の使われ方に疑問を抱いてきた。2つ目に、予測できない社会の変化の中でも企業が変化に素早く適応し、発展していく世界をつくりたい。新型コロナウイルスによる影響を受けて、日本には変化に対応できない企業が多くあったことから、ITを用いた企業の変革の必要性を強く感じた。しかし、日本の多くの企業ではデジタル化が進んでいない。そこでまずは、ICTを用いて企業の業務をデジタル化することで、生産性を向上させ、働き方改革を実現することができる環境を構築すると共に、人にしかできない仕事に人材を投入することを可能にしたい。その後、ICTと様々な業界との共創により、新たな事業やビジネスモデルを創り上げていきたい。例えば、IoTによって様々なデータを収集し、個人に合ったサービスを提供するなどである。労働者が心身共に健康に働けるだけではなく、人々の生活に新たな価値が提供され、生活がより便利に、より楽しくなることで、社会が豊かになると考えている。 続きを読む